早いですね。
昨日はやっと次女の幼稚園の運動会が終わりました。
全園児400人を超える大きな幼稚園。駐車場が混雑するのでカードがないと止められないシステム。
ま止められるだけ幸せと思わなくちゃね?小学校では徒歩だったから。車は禁止でしたからね~。
そして自分たちはカードあったけど、母には渡してなかったことに気付き
ヤバイっ!!d (>ε<) b、
でも、カード一家に一枚しかもらえない・・・(‐д‐。)
母のことだからなんとかやってくれるだろう思いだまってたのだ。。。
ごめんなさい~
やっぱり当日駐車場の入り口でとめられたらしい。
「ちょっと!あなた!!!カードがないから入れませんよ!」
母:「そんな!!孫がでるんです!私、入ります。」
「皆さんそう言います!ダメです!」
母:「こんな幼稚園初めてだわ!来てるんだから入れて下さい。」
もちろんそんなこと通用せず、しばらくやり合って、駐車場でひと悶着。
私の携帯に怒りの電話が入る、
「もう、かえるからね!!」
うわ~これはだいぶ、きてるね~ ヤバイな~
でも結局少し離れたの小学校にかなり強引に駐車したらしく、運動会会場にきた。
「ダメだと言われても止めます。
料金は必要ならいくらでも払います!」
って言ってきたらしい。
それでこそ、母。
必ずなんとかするこの度胸とずうずうしさ?
いやいや学ぶところ一杯です・・・ (*´∀`)
続きは後で、
さて、こちらから先に。
先週、久々にリートを歌いました。
「リバーサイドコンサート in 紫川」 にて
テーマ:シューベルトはボヘミアン?
ということで、曲の解説とシューベルトの話とゲーテについて。
そしてドイツでの話やボヘミアンの話。曲間に話すのでついついたくさん話したくて、早口になってしまいましたが><
曲目は、 楽に寄す、野ばら、 鱒、 ミューズの子、夜と夢、魔王
ドイツ歌曲は語感とピアノの音色がぴったり来ないといけない。
それを素敵なセンスで弾きこなして下さった中川淳一さん。
この方のピアノ(リート伴奏)は意味のあるピアニッシモ。
その全てのピアノの色合いには意味がある。最も重要な
うるさくないフォルテ
歌を消さないフォルテ
歌に被らないフォルテ
どれもフォルテ。そして、そのフォルテには
色気と
情熱がこもっている。これが私の好み!!
この5つを兼ね備えながらのフォルテ、それがリートの世界では最も必要とされる。
そしてピアニッシモになった時の弱くても存在感ある音色。
歌とのかけ合いの、歌い手の気持ちをそのまま受け継いでくれる間奏。
心地よい、これが最も適する言葉でしょうか。
歌に限らずアンサンブルをするプロの演奏家には当然できなければならない技術だが、
本当に素晴らしいその感覚は是非一緒にリーダーアーベントを!と思わざるを得なかった。
そして、「え、っとここの意味ですが、、、」と解釈をしようと説明を始めると、ちゃんと中川さんの口から先にその意味が出てくる。本番続きの忙しい中でもこういうやりとりが、合わせの中でできることの安心感。
水環境館と水上ステージと2ステージでしたが水上では日本歌曲。
ここでは ピアノ中川淳一さん に加え、琴の宮本直美さん、尺八の山崎箜山さん、パーカッションの岩﨑雅美さんと共演。いや~華やかな「あわて床屋」、「赤い靴」、そして本当に爽やかなゆらゆら、夢の中・・・「ゆりかごの歌」、「七つの子」でした。
プレッシャーナンバー1の「からたちの花」も無事に失敗せず終了(*´▽`)。
こちら 中川淳一さんのサイトです → http://www.jpianist.com/
山崎 さんの サイトです。→ http://pub.ne.jp/kohzan
こうやって、日頃の生活に追われ、仕事に追われ、コンサートの本番に追われる間にもう秋。
食欲の秋!文化の秋!読書の秋!
食欲は年中? 文化も年中? 読書はこの季節いいですね。
こんな本、今流行ってます。
とても興味深い本です。
↑ちなみに主人は3年前からこの書に出逢い、(日本語に翻訳される前の英語版で)それを実践してます。要するに小麦粉を断ってます。
さて、ブログも、良く見ると、最後に書いたのが7月23日ではないですか。
2ヶ月前なのに遥か彼方、昔むかしの話の様な気がします。
夏が過ぎたようだが、秋はいつまでもやってこず・・・
毎日毎日、暑く、熱い日々。
毎日感謝することがあります。
それは周りにいる人の「理解」。理解ある人と一緒に仕事をするというのは本当に心地がいいし、疲れも半分で済みますね。
人間は能力+性格。どちらも大切だな~とつくづく考える今日この頃です。
例えば、
本当は決まり事では〇〇だけど、今日はこうした方がいい。
例えば勤務時間短縮?(笑)
や、
今日は必要ないから〇〇しなくていい、でもいつか、その分〇〇してね。
仕事量減らす?(笑)
等です。
こんな風に言われるとその人の為ならなんでもしよう。いつかからなず恩返ししよう。そう思うものです。
日本ではこの様な会話は良く耳にするのだけど、ドイツではこうでした。
「それはあなたの問題。私には関係ないわ、おあいにく様。ですから、〇〇できません。」
や
「・・・ですから、〇〇して下さい」
これを聞くたび、ちょっとは臨機応変にできないのか???ヽ(`д´)ノ
と怒りが爆発寸前!だったの思い出します
でも
「それはあなたの問題」
と言われればそれまで。たしかに、私の問題、この人には関係ない(-"-J)
でもこれ逆に言うと、日本人は欠け過ぎているかもしれない?なんて思ったりもします。
少しは「自己責任」と言う認識を持った方がいいのかも!?
そうして、
始めに書いた昨日の次女の幼稚園最後の運動会!
そして私は運動会係り!!
忙しいってば!!
係りできないってば!!
といいつつも一番楽な仕事を与えてくれた幼稚園のママ友!ありがとうよ~
「接客係り」
そして我が子我が子とスゴイ人数の子供達の中、みんな我が子を探すために必死。
「おお!!花形よ!!一番上!!隣より低いけど!」
ビデオにジャンジャン私たちのコメントが入っている、、、と言うことは、廻りのビデオを撮ってた家族にも皆同じ声のトーンで録画されたということ・・・はずかしぃ・・・ひそひそ話できないんだから仕方ないけど?さて、取り合えずこの辺でまた
近日中に更新 します!!