2010年11月23日火曜日

「椿姫」場面の抜粋紹介

1幕: 裏社交界のトップと言われるヴィオレッタ、青年アルフレードとの出逢う













































































純粋でひたむきな想いを伝える彼に次第に惹かれて行く





ああ、そは彼の人か~花から花へ

2幕: そこへ現れるアルフレードの父親。ジェルモン。
家族のため、アルフレードと別れてほしい。愛する彼の父親の願いを受け入れる。









愛するアルフレードに別れの手紙を書いているところへ彼が帰ってくる



あなたを愛しているから、と最後の言葉をかけ別れる


フローラ邸でのParty
よりを戻したバローネと現れたヴィオレッタにアルフレードは激怒する。



汚らわしい私の名なんてもう忘れてほしい。

誰に別れを誓ったのか、とアルフレードに問われその権利を持った人に、と答える



そうバローネです、
彼を愛しているの。


3幕:

死を目前にして自分の人生を初めて後悔するヴィオレッタ。

娼婦の道を歩んだ自分、そこから一度離れてまたそこへ戻った自分。

こんなに早く死ぬのなら、アルフレードと
別れなければよかった。