明日も明後日も、、、その次も!!!連日出勤です。ったく、ほんとに大変です。
それだけ中身のある仕事ならいくら休みがなくても構いませんが、中身が薄い仕事なだけにほんとに義務感だけでやってます。
だけど店内設置機によると私たち総合案内では毎日3000~5000人以上を見ているらしいし、気がつかないうちにいろいろ勉強しているかもしれませんが。
さてその私の貴重なゴールデンウイークならずデー、家から車で40分程のカルスト台地、日本でも数か所しかない石炭石の山へピクニックに出かけました。
ちょうど石彫アーティストの弟の作品も芸術祭に出展されていると聞き、新作を見に行ってきました。
こんな感じ。 ↓
「自然との共有」よ。
という一言で終わり。
弟らしい、と言えばそうですが、ふ~~ん、みたいな。
ま言われてみれば、いきなり大自然の中に立っているこの物体。不思議と違和感なく立っていて、生きているような?でも真中には穴があいているし、自然と体とが同化しているような??
大きな穴があいた体のようなこの物体、でも人間最後は自然に還ることを思えばなんとなく違和感ないなーとか。
「エイリアン」と言ってしまったほうが簡単なような?
そんな、実はついつい何度もそばへいってみたくなるような物体(失礼・・・作品)でした。
そんな、実はついつい何度もそばへいってみたくなるような物体(失礼・・・作品)でした。
あとは石を磨いて磨いて磨きまくり精魂こめてぴかぴかに輝かせた小物が屋内に数点展示販売されていました。
こんな愉快なものも。
そして洞窟の中へ入り、怖いもの知らずの子供たちはぐんぐん奥へ入っていっていました。
こんな、地味ながらも楽しかった私のたった一日のゴールデン・デー。
でした。