微妙なんですよね。サウナで知人に会うのは・・・
数年前、フル勤務していた頃、スパのレストランでビールをくぴ~っとやってると、向かいで同僚の男性が仲間と飲んでいるのを見つけて・・・大焦りで逃げたものです。
良く考えたら逃げなくてもすっぴんだから、分からなかったかも!?(;^^;)
そして今日はサウナで知人に会ったんです。
最近通っている薬石湯に入浴中、石の上に寝ていたら
知った顔が入ってきた。ありゃ~・・・でも知ってしまったからにはタイミングを見て挨拶せねば。
休憩の時に「こんにちは~」
向こうはわからない、私が誰だか!首をかしげてこちらを見ている・・・
私は人一倍皮膚が薄いのでサウナに入るとお猿さん、いや、茹で蛸?それも通り越して、とにかく、ただ赤いでは済ませられないほど真っ赤っかになるのです。言われなきゃ分からない「別人」になるのです。
普通のサウナなら露天で休憩しながらなので、まだいいのですが、この薬石サウナは途中で水にも入れないし、休憩室で水素水を飲みクールダウンするだけ。
なので体はず~っと熱い状態が続くのです。
ミネラル鉱石が放つナノミストの作用でデトックス中は、寝ているのに全身から文字通り、「滝のような汗」が流れます。心臓は激しい運動をしている時のような状態。
赤黒いと言った方が適切かもしれないほど、凄い状態の時に、その知人に会ってしまったわけです。
約一時間後、更衣室でまた鉢合い、でもその時はもう普通に(?)なっていたので、知人も心なしか、その表情に安堵の様子が伺えました。
「顔、みてもいいよね?」・・・みたいな感じで・・・(笑)