2013年6月15日土曜日

なんで歌ってんだろ?その答えが見つかった日

飯塚新人音楽コンク―ル終わりました。
予選、本選と審査させていただいて、率直な感想を一言で。

歌というのは・・・難しいな~^^;

こんなことをやってる自分にあきれる。(いやいや。。。・・・というか、やはり人生かけて取り組む価値のある芸術だなと実感) 
そう、難しいからやってる!答えが見つかったのだ!

審査させて頂いたことで自分も学ぶことができた。今後の演奏活動に活かしたい!

インタビューの記事:
朝日新聞6月9日(飯塚新人音楽コンクール本選日)です。
これまでに数十回新聞に載せて頂きましたが今回ほど大きく取り上げて頂いたのは初めてですね。 ますます思い出深いコンクールとなりました。

記者さんとの打ち合わせの日。ビールをごちそうになり^0^もちろん記者さんはコーヒーでした。ごめんなさ~い(^。^)
 
 何よりうれしかったのは私の師匠、
蔵田裕行先生京都市立芸術大学名誉教授・関西二期会理事長)とゆっくり会えた事!!

コンクール会場最寄りのホテルに宿泊し
夕食をご一緒し、尽きない話に花が咲きお店、閉店までず~っと^^;しゃべって(笑)ホントに楽しかった!!
 翌日はチェックアウトぎりぎりに朝食をとり
この朝食、ちょっと、食べ過ぎ?そして、いざコンクール会場審査室へ。

そこで待っていたのは料亭からの懐石弁当

 かなり立派でした!
予選・本選は両日豪華でした。

わ~・・・お腹いっぱいだ・・・^^;とつぶやいていると審査員室で隣の席にいらした同く審査員の
テノールの佐野成宏

さん他も美味しかったですね!!絶賛☆

さてこのコンクール、入賞者はハイレベルだった思います。これから間違いなく活躍していく方々と思います。外国ではコンクールは30歳までに入賞しないならプロになれない、、、等、日本よりずいぶん厳しく扱われていますね。日本では平均32~33歳ではないでしょうか。

受賞者の皆さん、おめでとうございました!!頑張ってほしいものですね!!!

1位:山本康寛さん(京都市立芸大大学院修了)

2位:新見準平さん(東京芸大大学院修了)

3位:金見美佳さん(東京芸大大学院修了)

このコンクールは最後まで審査員に経歴や学歴は我々には伝えられません。

点数がで終わった後、パンフレットを頂き、初めて顔と名前、出身校他、が分かるのです。
先入観から点数をつけさせないというとても公平なものだと思います。

本選は予選でうまい!!と思った人達が予想外(!?)の結果もありました。


さて、

このコンクールのちょうど一週間前、福岡合唱連盟での合唱祭の最終プログラムで「第九」を歌いました。そうです、指導に何回か通った「あれ」です。


福岡アクロスシンフォニーホール

ソリスト: テナーの藤田君、バリトンの原さん、は言うまでもなく本当に美声&音楽性全てを兼ね備えた素敵な男性達。そして今回初めてお会いしたアルトの八巻さんも面白い方で、、、素敵な魅力的な歌声で、共演させていただけて光栄でした。

ところが!肝心要な指揮者の森口先生(左の写真)との写真が・・・
こんなのしかない!!撮り損ねました~残☆念!!! v(≧□≦)v 
これは公演後主催の岩﨑先生とお食事会(と言っておきましょう)。

真ん中は藤田氏、右は岩﨑氏☆
ズら~り並んだ美味しいもの三昧!^0^食べ物はボケないけど人物はボケちゃう(笑)なんでだろ。
いやいやほんとに美味しく楽しく頂いちゃいまして・・・食べ物ばかり、、、アップして、、、(私ったら・・・^^;)
 しかし☆食べ過ぎて、○○過ぎて。。。反省^^;)

そして、翌日は月曜日。また仕事。

私には週末というものがない。一緒に働いている人達には週末がやってくるのだが、、、わたしは週末にしかできない仕事というのがあり、それが「びっちり」入ってるのです。

北九州日独協会のドイツ語の教室もその一つだけど、先日そこへ行く直前にとった夕食
最近のヒット!はこれ!

このアヴォカド・カレーかなり満足のお味でした!!

てな感じで一度近況アップのつもりで更新しました。
本当はこの間にもたっくさん書きたいことあるんだけど・・・時間がないですね~

でもとにかく後悔ないように人生おくりたい。「本当はこうしたいけど」そんなことできないよな・・・

これは私の中ではあまりない。

「こうしたい」、なら、やろうじゃないの!?
その代わりホントに笑えるほど忙しいです。

さて、明日はまた12時~20時半まで仕事ではないですか。
早く寝なきゃ!
あら、もうす夜中の2時・・・

おやすみなさい~ o *。{(υ。υ)}。.*0