2013年1月16日水曜日

「イルカは鯨」、だと言う話

今日の新年蕎麦の会が無事におわりました。
 本日のゲストさんは、下関海洋科学アカデミー鯨類研究室長の石川氏でした。
 先生について書いた本、新潮社からの「晴天の迷いクジラ」窪 美澄 は10万部を突破されたというからすごい。また先生の著書のある箇所が日体大の「入試」問題(国語?)で使われた・・・などあまり普段では耳にしないフレッシュな話題で、楽しい時間でした。
 始まって2分で、それぞれのビールグラスはほぼ空っぽ。。。さすが新年とあって皆さんの集まりも良ければ、飲みっぷりもいい。

石川室長のお話に聞き入る皆さん。
左手にあるのがクジラの歯、右手がヒゲ
 このハクジラの中にイルカが属するらしい。ようするにイルカはクジラなのだ!?
クジラと言って売られている物の中に、実はイルカである可能性もあるなど・・・恐ろしい話も聞き、

クジラは、86種類もあり、それぞれがお互いの声を聞きわける頭脳を持っているなど、
 面白いお話をたくさん聞かせて頂きました。

いや~それにしても、クジラの歯を実際に目の前で見たのは初めてかも^^;
今日のお酒は大分「西の関」でした
新人綺麗どころも揃いました。
贅沢フグ刺し
 デザートはおかみさんのグレープフルーツゼリー☆
アイーダの宣伝と、恒例の一曲披露で、先程帰ってきました~^0^