2012年1月31日火曜日

スタイン・ウエイ講習

いやいや、美味しいビビンバを前に幸せいっぱい。                 


ほらっ!



ほとんど大通りに面しているのに、目立たない。ここは穴場だ~^0^

韓国酒膳 ファチェ - 料理写真:

韓国酒膳 ファチェ














次回はゆっくり夜・・・お酒と一緒に!^0^

この後はスタイン・ウエイのピアノ構造のセミナーでした。
ピアノという楽器が生まれてから現在に至るまでをわずか2時間半ほどでうまく掻い摘んで説明してくださったのはスタインウエイ・ジャパン社、チーフ・コンサートテクニシャンの常見保夫氏。

スタインウエイが守り抜いてきている製造の秘密、その材料となる木の使い方、驚いたのは組み立てる際の木目の方向によって音の質が変わる、直接音のクオリティーに影響する、など。非常に興味深い内容を丁寧に説明して下さった。

実際と同じピアノの中のパーツの模型を手にとってみることもでき、どの部分がどう機能してピアノという楽器が音を出すのか。そして無駄な指の動きは必要ないこと、などをメカニズム的に証明。
鍵盤というのは一度叩いたらあとはメカニズム上、音色は変化しない(ハンマーとサポートによるジャックのため)、ということ。パフォーマンスによるプラス点はあるかもしれないが。。。とのことだ。鍵盤から音を響かせるまでの間にどのような音の走りが必要か、など。

私は歌い手なので詳しいピアノのテクニックは分からないが、ピアノは大学受験に向けて一通り基礎を学んだつもりだ。歌の旋律の途中にはいってくるピアノの音色がいかに声楽に限らず演奏家にとって大切か、そして聴衆にとっても大切かを知っているつもりだ。その少しの間奏によって音楽が全く違う仕上がりになる。

関西で某有名ピアニストと共演した時、それを肌で感じたものだ。

歌い始める前の前奏を聴いて、鳥肌が立った。
それに続く歌を歌い始めなければ、とそれこそが共演者から言葉でない「直感で学ぶ」音楽だと感じた。
そんなことを可能にする楽器がピアノ。

それでもって、、、
講習前に食べたビビンバでお腹いっぱい・・・^^; これがなかったらもっと集中できたかも?(笑)
でもこの講習は素晴らしいもので、今日もいろいろ考えさせられた一日でした。

2012年1月30日月曜日

なんだ?充実してた~なんて思うの珍しい・・・

今日は非常に気分がいい・・・
決して、いつも気分が悪いわけではない。
でも、今日はなんだかとても達成感がある。なんでだろう!?

自分のできることを仕事にして、その仕事が自分自身の勉強のために繋がる、これ以上の幸せってあるのだろうか。

「自分にしかできない事」それを自分の生涯の道にしなさいと。

そう私に教えてくれた人は少なくない。

なんだか今日はそれが実感できたような、そんな日だった。

私という人間は世の中にたった一人。

私にしかできないこと、きっとある。

それはもちろん、まず、妻であること、そして母である事が土台にあるが、

私には私にしか出せない「声」がある。その声には私自身の魂が入っている。
この声を一生の宝物として生涯磨き続けるには、魂を磨くことが大切。

魂って・・・

私にとっての魂は=音楽

もっと音楽したい。音楽をするには楽器が最も大切でその楽器が壊れたら修理できないといけない。
楽器が身体であるという、この神様からの最高のプレゼントを頂いたことに感謝。
生きている間これをどれだけ光らせることができ、そしてそれを後世に残すことができるのか。

今生の私の魂は何人生まれ変わってきたものかは、わからないけど、あと何回生まれ変われば世界中の人を幸せにする歌手になれるのだろうか。私の目標は世界中の人々を平和にする歌手の一人になること。もちろん今生では時間が足りなさすぎる。後に続く人たち、輪廻に生きる私という魂の目標。

なんてことを思うそんな一日でした。

今日はホントに気分がいい^0^さて今日もお疲れさま♡乾杯。
















この時間にレッジアーノ・ランブルスコ・セッコにオイルサーディン、チーズときたら、後3時間は起きてなきゃね。

明日はスタイン・ウェイの講習会~たのしみ、ピアノと楽器を勉強してくるぞ!

2012年1月28日土曜日

眠い、寒い、首痛い…

今日は毎年子供達が楽しみにしているぬいぐるみミュージカルのシリーズ。今回は「長靴をはいた猫」だった。

この銀河鉄道は開演前のミラーボールで会場がプラネタリウムみたいに光に包まれるのと、舞台の天井を汽車ぽっぽが渡っていくのが素敵☆子供心をキャッチしている!
毎回私もこれが結構楽しみだったりして^^;

すっかり観に行く約束していたことを忘れていて、他の用事が入りそうになりつつ・・・しかも行きたかったコンサートまで重なっていました。う~ん重なる日は重なるんだな、これが。

そして、始まる直前、パンフレット握りしめて、るんるん気分の次女。




















北九州ソレイユホール。そういえば来週、ホールの館長・古川氏と一緒に飲むんだっけ^^;
またミュージカルのあつい話をたくさん聞かせていただけるのかな。

開演40分前、結構いい客入りのよう。いつも満席に近いもんな~


















まぁ~このインフルエンザの流行中、子供達とその親たちが,,,
集まる集まる、ホールは8割満席。

このこどもミュージカルはほぼ全幼稚園、保育園に配られて申し込みを受け付けてるわけだから、客席もうまく埋まるのかなぁ~申し込むを希望すると指定席番号のついたチケットが家に送られてきて、現金を当日払う、というシステム。

すごいな~。オペラの公演でもこうやって簡単に席が埋まってくれるといいのだが・・・

私はココで歌う時の事をすこし感じながら客席に座ってた。このホールの隅々にまで声を響かせなければならない。

学 生の頃初めて2000人のキャパのホールに立った時いろんな先輩たちがアドバイスしてくれたことを思い出した。

ホールと一体化することが大切だ、とか、い い声を聴かそうと思った瞬間お客は冷める。とか力が抜けている声ても届く声と聴こえない声がある。ホールの大きさを考えすぎるな・・・等など・・・

私に今 必要な事はそれらの諸先輩方のアドバイスをよく心に刻み自分の声作りに対するレベルUpに集中しなければならない。音高に左右されない一定の声の方向性。よく飛んでいる音程は自身で知覚できるが、それがどの音程から変化していく かもだいたいわかる。それをまずクリアしないとここは響かせられない・・・
(↓友人提供のソレイユホールの写真)


















幸い、目標達成への道へと導いてくれる良きアドバイザーに恵まれ、そのことに日々感謝している。

なんていろいろ思っているうちにミュージカル「長靴をはいた猫」の始まりま始まり~♪

う~ん???

今回はちょびっとだけ退屈???かも!?

つくづく感じたことは舞台というのはよき演出家と音響、照明がどれだけ大切か。である。
もちろん舞台監督の腕の見せ所、といったところだ。

演技をする側(私たちで言うと歌い手)は、本番はまさに
「まな板の上の鯉」状態。
いくら、いい演奏いい演技をしても、その照明、演出がはちゃめちゃだったら全く良い物にはうつらない。
逆に言うと、それらの力が偉大であればあるほど、舞台に立つ者は実力以上ものを表現する事が出来る、という事。

今日は「魔王」が出てくるシーンがとても良く出来たな~と感心。舞台の空中に浮いた魔王の恐ろしさ、不気味さがとても良く出ていた。
同時に、かったるい場面説明をするシーンが多すぎたり、というマイナス面も見えた。

その割には娘達は結構のめり込んでる。でも後ろの席の子供は休憩で「帰る~」とかいってる、
ママとパパは慌てている。。。そりゃそうだ、チケット買ってわざわざ来てるんだもんね。

でも子供達、何度ママが聞いても帰る、って言ってる・・・

気の毒だなぁ~親も都合付けて、遠くからきてるだろうに、なんて思いながら、自分の公演もこうやって人が帰っていかないものにしたいものだ、なんて客観的に思ってしまいました^^;

さ、公演が終わって、近くのRHでコーヒータイム。子供達は待望の☆RHスイ―ツ。






















































甘い物食べたら、ドンドン元気になって(?)公園で遊んで帰ることに。









































子供って、、、こんなに寒くても水を触りたいんだな~~~


















あそこの子は半袖だし。う~~~見てるだけで寒さ倍増・・・っ


















どれだけ走る~!どれだけ遊ぶ~!ってくらい、帰りたがらない。
私はここに立ち寄ってしまったことを後悔しながら、でも、子供達はかなり嬉しそうで・・・
わたしは骨の髄まで冷え切って・・・(泣)


















そしてとうとう、演劇をみてパフェ食べて、遊んで、究極の睡魔に襲われてしまった次女。

まま~あっこ~~~~!!><
ふえ~~~ん・・・あっこ~~~~!!びえ~~~ん・・・!!

そう、「あっこ」、はもう「だっこ」「だ」が言えないほど眠い時にでる言葉。

この寒いのに、ほっぺは涙でびしょびしょ。あ~あ~あ~・・・かわいそうに・・・


















帰って3時間寝て、今また復活。お目覚めのご様子^^;

今も隣でエネルギー充電中。すでにトランプ、お絵描き、折り紙
等など、、、いろいろ言われてます。さて私の今日のノルマは後2時間彼女と一緒に遊んで絵本を読んであげて・・・といったところかな。

ア~眠い。頭も重いし・・・

今すぐバタンキュ~で一瞬で夢の世界へいけるんだけど・・・
コーヒーよ助けて。

2012年1月27日金曜日

蕎麦粉で・・・といわれても

そば粉・・・買ってきたらしい。
















蕎麦を打てってこと!?簡単にできないよ~~~?私まだやったことないし...とぶつぶつ言っていると、

「違う違う、お菓子つくってほしいんだよ。」と旦那。

あ、お菓子ね、スイ~~~ツね?

スイ―ツ。。。そば粉で?

知らんしぃィィィィ~

いろいろ調べてみるけど、どれも小麦粉と混ぜないといけない感じ。
小麦粉を一切とらなくなった主人、小麦粉なしの生活もう結構長い。

すると母がアイデアを出す、知ってるよ、小麦粉いらないお菓子。

おおお~~~ナイス!

そば団子(きなこ・ハ二ー)出来上がりました。要するに蕎麦がきですよね。
















そば粉を熱湯で溶いて(4本の割りばしで、くるくるくるくる~~~~)←結構、「技」いる感じ。






















これを丸めて、まずはみたらし風に砂糖醤油を絡めて、試食^0^

あらま~~~ナイス!!!
見た目とはずいぶん違った(?)お味。

なんか、ミートボールっぽい(…にしか見えない?)^^;けど、これがみたらし団子みたいで美味しい。
その団子が蕎麦粉なので米粉よりずっと美味しいのです!
















いつもの蕎麦の会での揚げた「蕎麦がき」を柚子みそ戴くんだけどそれに似てるかんじ。
でも揚げずに茹でずに、こうやって丸めるだけでも美味しいお菓子の出来上がり♪

身体にいい感じというのがスイ―ツ戴く時のカロリーオーバー罪悪感がなくていい。

そして、今度はプロの和菓子(笑)
「清閑院」の季節の限定菓子



















幸せくれる身体に優しい甘さです。
高級和菓子にはお皿もれべるUpです。

2012年1月26日木曜日

次女・・・インフルエンザ・・・じゃなかった!!^0^

下の子が発熱・・・幸いインフルエンザではなかったけど一日、家でゆっくりしているので、私も看病で家にず~っといる。

・・・本人はとっても元気なんだけど・・・
まぁこうやってゆっくり娘と一日を過ごすこともあまりないんだからこれもいいかな。と。

どうしようかな、時間あるし~
がさごそと冷蔵庫を覗いては、キッチンを見渡してみる。

そうだ、昨日パパが同僚からもらってきたという自家製大根。
すごい!なにせ、で~っかい葉がついててすごくピンピンで茎から手でぱきっと折れる!

新鮮そのもの~!

これは調理しなければ!しなっとなる前に、このぴんぴんのうちに!!^0^


















はい。出来上がり^0^
豚バラスライスとちくわの輪切り、薄揚げと湯どおしした大根の葉を炒めます。
味付けはお出しとみりん、かけ醤油と刷りゴマ。

そして、人参5本をおろします。
ドイツから持って帰ったReibeisen↓























これで皮をむいた人参をどんどんおろしていきます。
そして油をひかないフライパンに直火にかけ酒、みりん、さとう、醤油で味付け。ゴマをまぶして
あっという間にきんぴらの出来上がり。
















そして~
クレープを作ったら娘はどんどん食べちゃって、はちみつ入り、手作りチェリージャム入り、チョコクリーム入り、ばなな入り~などいろいろ作りました。
おねえちゃんのはこの二個だけ^^;






































今日はもうお熱もないし、明日は幼稚園OKそう!
よかった・・・

2012年1月24日火曜日

寒いっ!インフルエンザの時期ですね。

寒い夜なのでワイン・・・(寒くなくてもワイン・・・?)

ドイツに住んでいた頃、よくドイツ人男性が嬉しそうに言っていました。日本ではいつも男性の方が女性よりもサイズが大きいんだね。なんのことだろ!?と思っていたら、さらに、付け足して
それは、スバラシイ~ことです。と。

なるほど、お茶碗、お湯のみ、お箸、等など、、、そうですね、言われるまで考えたこともなかったけれど、男性グッズのほうがいつも大きい。確かにドイツではそんな例なかったな~(笑)

ですが、我が家では

右が・私のワイングラス、左が・主人の・・・^^;(ごめんね~)
そして、寒い今夜に乾杯☆です。
















ほんっとに寒いですね~九州に雪、本格的な冬の到来です。
私が生まれた年も大雪だったそうです。そのせいか、雪大好き。
冬生まれの人は冬好きな人、多いそうですね^0^
















今日は私は白クマのような出で立ちでした。そのお陰で、顔以外は寒さを感じることもなく、なんとか一日を心地よく!?終える事が出来たのでした。

16時頃まで仕事だったのでハラハラドキドキ・・・

何がハラハラドキドキかって、間に合うか間に合わないか、です。

何がかというと、

只今(今日まで)鹿児島物産展があっているデパート小倉井筒屋8階催し会場。

「鹿児島豚とろラーメン」
















を食べにいけるかどうか、でした!

だいぶ前に送られてきたDMでチェックしていたのだけど、日々の行事に追われすっかり忘れていたのです。
友人からの知らせで思い出し、仕事帰りに今日最終日というこの物産展へ猛ダ~ッシュ~

セ~フ!
久しぶりの鹿児島ラーメン。

この鹿児島豚とろラーメンは豚がほんっとに「とろける」んです☆
スープもあまりこってり過ぎず、あっさり。なのに食べ終わった後の満足感はなかなかのもの。

スープが濃厚すぎると後で喉は乾くは脂抜き出来ていない臭さが残るわ、で脂抜きが十分されていないとんこつを冷たいお水と一緒に頂くとお腹の調子が悪くなることもあったりするのですが、これは絶対その心配なし。いくらでも食べれそう^0^

そして食べ終わったら余韻に浸る暇もなく大急ぎで家に帰ります。

昔の同僚もいるし、会いたい人達もたくさんいたのに、誰にも挨拶する時間もなく、急いで帰宅!

家についたら幼稚園送迎バスの時間です!!さむ~いので部屋からバスを待ちながら外を眺めて待ちました。
















窓辺に下がるクリスタルは降る雪に一層透明感を増し、それをじっと眺めるだけで精神が浄化されるようです。
















今日は顎関節症をお持ちという方のレッスン。首の後ろがつっぱる、大きな口を開けると違和感がある、歌うことで筋肉の緩和を促せればと歌を習われている。

数ヶ月前から教えさせていただいていて、少しずつだけどプラスの方向へ来ている気がする。今日はその方の普段話す声からすでに首に力の入った声であることを指摘、まずはそこから気をつけていくのもいいかもしれないと言う話をさせて頂いた。

逆に、首に力が入っているから話声がそういう声になっているのか、どちらにせよ、その話声の発声方法のまま歌うと首はどんどん固くなり、挙句の果てには喉も、顎も、舌も力が入ってしまう。その結果歌う時には息は流れず、息を無視した「声だけ」が前にでる。そうすると歌うことはただ苦痛となるだけにとどまらず顎関節症にもいい結果にならないはずだ・・・

今日はゆっくり舌をほぐしながら柔かい唱法を繰り返した。

レッスンが終わったあと、なんとも柔かな話声で会話をされ、それを聞いていた他の生徒さんも驚き。
あなた、その声よろしいですわ、素敵な響で、ぶわん、って鳴っている。なんてことを他の生徒さんに言われたご本人は素敵な笑顔でした。

決してオペラ歌手のように「ともすれば大げさな」裏声発声ではない。そうではなく、ほんとに聞き心地のいい声で話されていた。うん、このままいくといいけど...!?

さぁ私はというと、そろそろインフルエンザだの、風邪だのいろいろ流行り出してくる時期、そして本番前とくる。乗り越える身体づくりに励まねば。

私は予防接種はしない派。

理由はインフルエンザは通常罹っても直接死に至る危険な病気ではないこと、それより怖いのはワクチンによる副作用の確立。そして毎年インフルエンザが流行っていも自分がかかる確率は低いため。
以下、子供の副作用についての意見をされた方のご紹介



4歳の息子がインフルエンザの予防接種後から咳をするようになり、日ごとにひどくなっていきました。 病院で風邪薬をもらっても良くなる様子はありませんでした。 接種後2週間目に、38度の発熱があり一日中眠気が襲い、ほとんど起きていられず食事も全くとらなくなりました。そのうち手足のしびれを訴え、ひどい頭痛 に泣き出しました。発熱後首が動かなくなり、病院で髄膜炎の検査をしましたが、白血球も増えておらず、炎症反応も低いことから、髄膜炎ではないといわれま した。ポンタールを出されましたが飲ませませんでした。 幸い一週間程で治りましたが、接種後2週間以上経っていたとはいえ、なんらかの関係があったのではないかと思えてなりません。ポンタールをだされたことに もその病院が有名大学病院名だけに、あまりの不用心ではと、思いました。やはり予防接種の関連性があるのではないでしょうか?
★咳は予防接種の副作用とは思えません が、熱と頭痛、とりわけ首が動かなくなったというのは、重大な副作用の疑いが濃厚です。そこで、ワクチントーク全国の医師の方たちに問い合わせたところ、 子どもの脳炎・脳症に詳しい大阪日赤の山本英彦小児科医が、以下の知見と見解を寄せてくれました。
  ───────────────────────────
 ギランバレ-症候群であった可能性、ADEM(急性播種性脳脊髄炎)であった可能性があると思います。いずれも一種のアレルギ-反応で起こるので、時期 的には接種後2-3週に発症のピ-クがあります。インフルエンザワクチンとの関連については文献的にも確かな副作用です。ギランバレ-症候群については、 頻度は少ないとしながらも、CDC(アメリカ疾病予防センター)が、インフルエンザワクチンで有意に増加するという結論を出しています。
 症状としては、ギランバレ-は末梢神経炎、ADEMは多彩な神経症状がきます。発症から少し遅らせて(1-2週)髄液検査をすれば、髄液蛋白の増加や特 殊な蛋白の出現で診断がついたかも知れません。幸い良くなっている様子なので検査は無意味と思いますが、以前にした髄液検査の残りで(保存してあれ ば)ADEMを疑った特殊蛋白検査ができるかも知れません。


でもカルテを自分で保存する可能性なんて通常ないですし、かかりつけの専門の小児科医にカルテをコピーさせてほしいと言って簡単にさせてくれるものなのか。

私は自分の判断で子供にインフルエンザのワクチンはうたないようにしています・・・

2012年1月21日土曜日

巻き巻き~♪

いくらとサーモン、玉ねぎスライスときゅうりを一緒に、巻き巻き~します。
















久しぶりに手巻き寿司^0^

ア~ンド、
先日ドイツ語の生徒さんから頂いた

九州の地酒(大分)☆西の関
いや~~~合う合う ♪美味しいよ~♪























恐るべし手巻き寿司パワー☆
みんな上機嫌!食べる食べる。だいたい忙しい日が続くので(貧乏暇なし・・・)家族でテーブルに座って食べることは少ない。























手巻きはやっぱりみんなで食べたいし!?
















サーモンは子供達が大好きなので他のお刺身より3倍多く購入。

お刺身さえ買い揃えればいいので、これぞ究極の手抜き料理。
今日は関アジ、マグロ、エビ、いか、鯛、いくら、です。

自分で準備したのは、玉子と、きゅうり、ツナマヨ、カニマヨだけ。

最近はお魚から遠ざかっている我が家、お肉料理が続く中、やっぱりお魚、美味しいね。
と、子供達も満面の笑み☆でした。

いや~西の関、美味しいお酒ですね~♡























甘くも辛くもない、いや甘くも辛くもある、といった方が正しいかな。
すっきりしているのに、味わい深くて。

明日はお休みだ~!嬉しい!何しよう何しよう!?
温泉・・・!?^^;

2012年1月20日金曜日

張り詰めていた緊張感がゆるんだここ数日・・・

お陰でなんだか「やけ食い」とはちょっと違うけど、食べる食べる・・・

でもこうやって自分でも無意識のうちに、緊張後にリラックス法として、精神をほぐしているのかもしれない。

・・・ってただの言い訳だったり!?する!?

大好きなこの抹茶味のお菓子、

抹茶のお菓子って最高~!

これは、

「フラン メルティーキッス仕立て とろける抹茶」

ココアビスケットに濃い目の抹茶味が2層でコーティングされてるのが嬉しい!な~んだかクリ―ミ~でこんな駄菓子のくせに(?)失礼☆スーパーでどこにでも売っているという意味。ちゃんと抹茶の風味がしているのが素晴らしい。




チョロット食べたこのお菓子で胃が刺激され・・・早めの昼食に





↑いつもはあっさりが好きだけど今日はこってりサラダが食べたくて。
カレーの前のサラダはとても大事。

アボカドとクリームチーズときゅうり、レタス、玉ねぎのスライスをかりっと焼いたものを載せて
お庭のハーブで作った自家製ドレッシングをかけて。

今の私は何を食べても美味しいのです^^;


イタリアン、フレンチ、日本料理、お寿司。まぁ外食が続いてる・・・
そして挙句の果てには自分の手作りのカレーまで食べてもそれぞれ甲乙つけ難し!ってくらい幸せを感じる(笑)

その上今日は母のお茶のお稽古の年始初稽古日、お弟子さん達のために作った「おぜんざい」
オコボレ頂戴状態!?いえいえ私の分もちゃ~んと用意してくれてました。

これも食べちゃって。母のぜんざいは本当に美味しい!これは伝授させてもらわねばならない。



そして、今日は美容院へ行って、その後仕事までの時間つぶしにとってもお気に入りのお蕎麦屋さんへ。

山形の板そば「芭蕉庵」

く~食べすぎだろう~~~今日は!という感じです。

でも、このお蕎麦屋さんの前を一旦通りすぎ、、、そしてまた舞い戻り、
やっぱり、食べていくことに。蕎麦の風味といい歯ごたえといい、蕎麦つゆといい、ほんっとに美味しくて。











お店にとってはランチ後、夕食前の変な時間だったので、店内は私一人。

昔からなぜか、お客さんの少ないお店で美味しい、おろし蕎麦を頂くの好き。
蕎麦に限るのが自分でも不思議だけど。かつ丼とかなら大勢で店内賑わっての方が美味しい。

お蕎麦ってなんとなく、ゆっくり一人の時間を楽しませてくれるような、そんな気がするからかな。
今日も「美味しいね~」って蕎麦と語り合いながらゆっくり頂きました(笑)変なやつ!?

そして今日もおろし蕎麦注文。
この板そばにおろしがたっぷり入った器がきて、それにつゆと薬味を入れて頂きます。

ここは私の大好きな「蕎麦屋で一杯!」に最も適している!
関西しか知らなかったけど、結構小倉もいいね~なんて、思ったのでした。

2012年1月19日木曜日

久々の薬石湯・・・究極の癒し

お正月以来今日まで行けなかった大任町の薬石湯。
は~~~最高でした。









(↑写真はWebサイトより)

なんと4歳の娘も、塩岩サウナと、この薬石湯にずっと一緒に付き合うから凄い。
こりゃ完全に母親譲りの温泉好きだ。

今日は喘息のおばちゃんがとなりに横になっていた。

そのおばちゃん、ここはいろんな万病を治すという奇跡の薬石があるとう噂をきいて、来たんです。
とのこと。

私はどこかが悪くて通っているわけではないが、ココに来はじめて体調は、すこぶるいい感じ^0^

風邪をひいてもこじらせずに自力で回復するし、ほとんど、慢性の肩こりもここのところすっかりない。

ということは病気の人は回復するってのも本当かもね?

たくさんの声をロビーに掲示していてそれを読むとほんとに医者もびっくりの効能。
ただのサウナではなく食物アレルギー、花粉症、最も多いのが糖尿病、癌までも・・・治った例が挙がるからすごい。

どうしてそんなにいいかというと、その薬石湯で飲む水素水がポイントらしい。

この水素水が身体を浄化させてくれて悪玉コレステロールを始め脳梗塞。心筋梗塞の予備軍となる血管の状態を改善してくれるらしい。ただ、身体の中にはいった水素水が汗として体外へ出ているだけではないということのようだ。

そうね、私は毎回薬石湯に入る40分の間にこの水素水を最低、1リットルは飲んでいる。

今日も髪とお肌はつるつるになってかなり上機嫌で帰宅、、、したのは20時半^^;(ちょっと遅いけど)
でもここの夜の露天風呂は最高☆~!

お昼はこんな感じ









今日は夜だったので、滝が流れるこの石に囲まれた日本庭園を眺めながらの露天風呂がライトアップされ、露天風呂の床もブルーにライトが光って幻想的。

今日はこれに加えて雨が降っていて、これぞ「究極の癒し」の時間だった。
滝の音と雨音のハーモニー。そこにブルーのライトがリラックスさせてくれて。(かなりブルーのライト気にいってます)

ちゃ~んと夕食作って行ってたし☆後ろめたさもなく(笑)

帰ったら主人が焼いたチョコレートケーキがテーブルの上に♡
















小麦粉抜きの玉子とチョコレートだけで焼いたらしい。濃厚で自然な味でかなりグッド~♪
















さて明日は練習の後、美容院に行って、夜はドイツ語の教室。今日はまた新しい生徒さんからの体験希望の連絡あり、これで今月3人の新人さん!またフレッシュな時間が持てそう!結構ドイツ語習いたい人がいて驚き!です。

さて、今日は温泉のお陰で間違いなく熟睡だ~~~♡

2012年1月18日水曜日

飲んでも飲んでも増えるワインボトル

パパゲーノの飲む杯に、どんどんお酒が入っていくのに似てるな~(笑)

いや~よくワインを飲むけど、あ~あ~これ飲んじゃったら明日は何を開けようかな~なんて思っている矢先にワインがプレゼントされて♡っていうのがここずっと続く。

そして今日も。

嬉しい~!♡

だけど、飲み過ぎには注意注意。

いつまでも20歳だと思っているのは自分だけ・・・^^;
しっかり歳を重ねていっているのだ。目まぐるしい子供の成長を日々観察すると恐ろしくなる、
こんなスピードで私は年老いて・・・いや!!!
そんなことは考えません。

そんなこと考える暇あったら、今やるべきことを順番に壁に貼っていこう。

気が付いたら、おばあさんになっていた・・・っていうのが夢。

私は常に「今の自分」を信じて今目の前に有る道をまっすぐ進んでいくことに専念したい。

2012年1月17日火曜日

お誕生日プレゼント☆

ついこの間過ぎた私の誕生日☆母からのプレゼントはいくつかの選択肢があった。

①現金 (現実的)
②ブーツ (オーソドックスなプレゼント)
③美味しい物 (かなり魅力的)

どれを選んだかって!?

もちろん③美味しい物!です(笑)

食べ物なんてどんなに美味しい物でもどんなに高級なものでも、口の中に「瞬間幸せを運んでくれるだけで、その後は影も形も消えてなくなるものです。

だけど人生なんてそんなもの。

「幸せ」は一瞬だけ、だと思います。

それを幸せと感じるか、感じないか、それは人それぞれですけどね。

私にとっての幸せはいくつかある。

美味しい物を食べて脳を刺激する→心の豊かな時間。

好きな音楽を一人で思う存分大きな音で聴く。その音の中に自分がうずもれるくらい。

後は静かなマイガーデンで薔薇を観ながら一日ゆっくりパラソルの下でお茶を飲む。

(うぅぅぅ~~~考えてみると旦那や子供は思い浮かばない・・・最悪だ~結婚に向いていないってことだね^^;)

・・・ガーデンで一日ゆっくりするなんて、そんな夢の様な話しはもうココ日本に帰国してからの私の生活では到底不可能な状態・・・でも「こんな幸せは今しかない」、と思って過ごしたドイツ時代、思う存分その時間を堪能したつもりなので、後悔はない。

そして、もう一度だけ絶対に行きたいお店がある、神戸の割烹「伊万栄」。
関西にいる頃は多い時でひと月に3~4回は通った店。
今日は1月17日、関西淡路大震災の事がテレビでずっと放映されていたので当時半壊したこの「伊万栄」さんを思い出しました・・・

さて話を戻して、その3番目を選んだ私は母とフランス料理を食べに足取り軽く♪
小倉北区旦過にあるフランス料理・ボンファム、そう言えば、久しぶりだな~!


















ここにあるアンティーク家具は私も母も好きな家具、引っ越しをした時に売りさばいてしまったものと同じような家具が並んでいる、天井もアンティークの照明でそれと同じものが我が家にもあった。
だからここは、なんとなく懐かしくて居心地がいい。不思議な空間。

さて、
エスカルゴに始まり、毎朝シェフが愛情たっぷり捏ねて作る自家製パン。
エスカルゴが美味しくって、パンの写真を忘れた^^;
パンは3回も追加しちゃいました!!(笑)


















フォアグラと鴨肉のパテ


















ヒラメのカルパッチョ


















かぼちゃのポタージュスープ
ココまでは器が白。


















鱸の車海老ソース、お皿の柄との素敵なコンビネーション


















ここまでは美味しくシャルドネと頂いて、ここからはメルローにチェンジ。























そして牛フィレの食感と香り!その後にじわっと味わうその良質なお肉はう~ん!幸せくれました!
お皿もとても素敵!先程の鱸のお皿は躍動感のある柄が魚料理を引きたてて、
今度はお肉料理に合うどっしりした柄に温かい色合い。
とても良くマッチしていました!


















お料理はまず目で楽しんで、ゆっくりナイフとフォークを握りしめる、その両手に持つナイフとフォークの重さも、もうすぐ口に入るお食事の味を期待させてくれます!

同じく、同じコーヒー豆で点てたコーヒーを紙コップで飲むのと、マイセンのカップで飲むのとでは天と地の差ですからね。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、食後のスイ―ツ♡


















チーズケーキ大好物の私にはこのベークドチーズは最高でした!^0^
まったり、しっとり、こってり、濃厚~~~☆☆☆


















そしてシューに身をくるんだこの秘密のスイ―ツ。
う~ん中身は・・・?

きゃ~マロン!!


















うふふふ!と~っても幸せいっぱいの気分になった母からのプレゼントでした☆