2011年5月1日日曜日

ツタンカーメンの豆!

ツタンカーメン王の墳墓の中から副葬品として発見され、 イギリスで栽培に成功したという不思議な豆。


















ご飯と一緒に炊き込むと紫色のご飯ができるそうですね。

















昨日お邪魔した生徒さんのおうちです。
たくさんのお花が咲き乱れ、果物の木、家庭菜園も充実していて連れていった子供達も大喜び。
なかでもこの紫色のツタンカーメンの豆がたくさんなっているのにびっくりしました。























お花の名前を由来を説明してくれます!
ふんふんと聞いている主人・・・ちゃんと聞いててよ~!?


















ジャーマンシェパードLukas君
はじめまして・・・お邪魔していいですか?
まずはご挨拶^^
































どうも私たちは受け入れられたようです。よかった・・・^^

































柿の木
















イチジクの木

















お庭一面に咲き乱れるノースポールとその間からあちこちにカラーの花が。

















花を愛するNさんの魂はお庭一杯に生き生きしています。
























































うずもれて嬉しそう!

















この後は所有されているという竹の子山3つを紹介してくれて山へのぼりました。
毎年1000本ほど取れるそうです。何よりの宝物ですね。

日記たっまてる~~~!

書きたいことがいっぱいある毎日、時間に追われてまったく更新されていない(泣)
まとめて書かないと、5月になってしまった~!!><


















娘はなぜかこの日は足を地面と平行にあげるのでした。



















この鯉のぼりももうすぐなくなるし。
すごいです、鯉のぼりって山と川が合うんですよね
































ほんとに水の中にいるようです。きれい・・・

娘の足・・・横です。
鯉のぼりの気分!?そよぎたいのだろうか(笑)自然と足が横に流れてる~


















この日のお昼は母とランチ~
「一椿」本店です♪







































美味しいものを前にすると「この顔」・・・です























































今から大好きな山芋と海老にとろけたキャベツのグラタン























これはカリカリ天婦羅


















ご飯がきて


















デザート

2011年4月9日土曜日

桜~Sakura、~庭先春探し

2011年4月9日、まだ平和な福岡県北九州市。
満開の花に、時を忘れる。
















舞う花びらと戯れる娘たち












































































































































そして、庭先にみつけたもうひとつの4月。
まっすぐ大空を向いて。汚れない明るさ。
















土も耕さず種をばら撒いただけの大根。見事に食べられる大きさが出来た!
自然の力だけで栽培したのに甘美味しい大根ができて、感動!そしてこんな可愛い淡い紫の花をつけてくれました。






















2011年4月8日金曜日

何のために生まれてきたのか

時々考えさせられ、いつもその答えが見つからないまま忘れてしまうテーマ。

私は今なぜここに存在しているのだろうか。

この桜はなぜここで咲いているのだろうか。























10年以上京都にいたわたしはよく京都の鴨川に並ぶ桜並木をみては、

「あ~桜がやさしく笑っている。。。そよ風が心地よさそう」と言ったものだ。
枝が水面に向かって垂れているのは本当に美しかった。

あの風景を本当に恋しく思う。

同じ桜をみて

「一生懸命咲いている桜・・・」と言ったピアニストがいる。













なるほど、一生懸命咲いているように見える。か・・・

木の真下から空を見上げた時にうつる桜はその花弁を一つ一つ一生懸命開いて、頑張って咲くぞ、と踏ん張っているように見える。

何百本も並ぶ桜の木々を、川と風と一緒に観るのを歌い手の感覚とすれば、
桜の木の下へ行って、その花びらを一枚一枚みる繊細さをピアニストの感覚といえるのかも、と思った。























これらは小倉南区、仕事へ行く道中に見つけた桜。全く違う環境に育った桜たち。
なんとも可愛らしい桜色。

花の命、動物の命、人間の命、そして永遠の命(魂)

人はみな前世というものがあり、それを引き継いで今を生きている、という考え方もあれば、
ただ生物だから生まれてきたのだ。という考えもある。

私の前世を調べるとアルプスに咲く花だったと書いている本があった、かと思えば、必ずお付きの人がいた人物だった、とか外国のお姫様だったという人もいる。

そういえば私いつも、車に乗せてもらっているなぁ・・・(笑)昔は馬車だったのかしらん?

自分は何?誰?
死んでみないとわからないあの世。

ちょっと興味があったりする。今生よりも居心地がいいのだろうか。
居心地が悪い人は時々こっちへ降りてくるのだろうか。

女学院高校を卒業する時、数学の先生が宿題を出した。明日までに答えを出してきて下さい。生徒全員に問いかけた。

「あなたがたはどうして女性に生まれてきたのだと思いますか。」

数学のおばあちゃん先生から出されたその宿題は、ちょっと意外だった。

翌日、皆いろんな答えを用意して学校へ。
染色体の関係だとか、産み分けられたからだとか、神様がきめたから、だとかそう言う回答が多かったと思う。

私は何と答えたのだろうか、全く覚えていない。

覚えているのはだれ一人正解者がいなかったことと、先生の解答だ。

「あなた方は子孫を残すために女性として生まれてきたのです、この言葉を決して忘れないでください」

その言葉はとても重く、どことなく真に迫った感じだった。必死に話されていたのを覚えている。先生は独身でらしたし何か強く伝えたいものがあったのだろうと思う。

高校3年の私たちは、え~子供を産むためだけ???と反発的だった。じゃぁマシーンじゃん!なんて言っている人もいた。

だけど、今考えて見ると、それ以外の答えは見つからない。

女性の体に宿る生命。どうしてそこにその命がやどったのか。

オギャーと生まれたその時にその人の運命は決めらているそうだ。
どういう環境に生まれてきたか、何をする両親から生まれてきたか、そして、誰のうまれかわりなのか。。。

震災で壊れなかったワインのボトル、そしてその保持者である人は命を落とした。
人の命の長さは決まっているような気がする。

無差別に命を奪った震災と津波。
そして生き残った人間と壊れなかった物。

自分ではどうしようもない天のみぞ知る命がここに在る、と実感させられる。

2011年3月4日金曜日

ちょうど梅の花が開きました

3月3日「ひなまつり」すくすく育って、素敵なお嫁さんになってくださいね。
と娘二人に願いを込めて。


















固い蕾の梅の花もお雛様の日にはたくさん花開きました。
























お雛様のプレゼントはマグカップ
ちらしずしとハマグリを食べるのが常ですが、今年はお子様ランチ^^;
・・・忙しかったので・・・と言い訳(;‘g‘;)


















食事をしながら母が教えてくれたのですが、
ひな祭りで、はまぐりを食べる風習にはわけがあり、はまぐりは貝をばらばらに外すと他のものとは絶対合わないそうです。結婚したら生涯その一人の男性に尽くすようにという願いがこめられてるそうな。

二枚の貝がぴったり一つに重なるペアが他にないということから夫婦円満の意がこめられているんですね。素敵!

・・・そしてはまぐりを作らなかった私・・・
よし、来年は心づくしの雛祭りお料理を作ろう!!(・・・と今は思ってます)

アンテノールのロールケーキ美味しい!ひなまつりにぴったりのやさしい味でした。


















る~ちゃんの手作り:かわゆい雛人形





















ハムチーズが大人気の蒸しケーキを作りました

ケーキ焼いて、ファミリーデーもあったりします

ドイツではあんなに頻繁に焼いていたケーキも日本に帰ってきてからはめったに焼かなくなってしまった。決して時間がないわけではなく、心のにゆとりがないだけだ。

お菓子を焼く度ドイツに居た頃の時間の流れを思い出す。


















どうして日本ってこんなに時間に追われるんだろう!?良く行って無駄がない、勤勉、熱心。

「長所=短所」とよく言われるが、

別の言い方をすれば時間一杯一杯働きづくめの日本での生活もその一つだと思う。そこまで働かなくても?という場面も多々あるのではないかな。
人それぞれ感じ方は違うのだろうけれど。

どちらにしても有給をとったらヒンシュクをかうというシステムはおかしいだろう、と思う。

私もどちらかというと忙しくしていないと落ち着かない人間だが、ドイツではそうでもなかった。ゆっくりしていても罪悪感がなかったというか。。。^^;

とりあえず、先週の週末久しぶりに「心にゆとり」があったので、お菓子を焼きました。
子供達は本当に手作りを美味しがって食べてくれます。

オーブンの中を覘いてみたり、家中たちこめる甘い香りがきっとどんな高級なケーキ屋さんのものよりも、美味しく感じさせてくれるんだろうな。

もちろん手作りにはレシピ+応用、そしてmit Liebe (愛)が加わるから!最後のLiebeというエッセンスは私にしか入れられない。

チョコチップとへーゼルナッツ入りのバターケーキ。ごくごく普通の家庭の味ケーキ。



































この日は本当に久しぶりのいい天気でした。



















一緒にケーキの生地を作ったおねえちゃんはお料理大好き。
バターとお砂糖をどのくらい混ぜるのか、いつ玉子をいれて、いつ頃小麦粉をいれるのか、そんなタイミングを教えながら、楽しくクッキング。

次女は生地を何度も味見。
あじみ、あじみ。と言っては指をボールの中へ突っ込む係り(笑)
さてそのお味のほどは!?



2011年3月1日火曜日

尊い命の誕生

ワーグナーを支持してくれていた大富豪のヴェーゼンドンク氏。ところがワーグナーはこの自分の後援者であった彼の妻(マティルデ)と不倫の関係に陥る。

マティルデは熱烈なワーグナーの信奉者で、彼を神のように崇拝していた為、二人はすぐに恋人同士となった。不倫の恋に悩むワーグナーとマチルデの姿が、オペラ「トリスタンとイゾルデ」の苦悩に投影されている。
「トリスタンとイゾルデ」と並んで作った歌曲が「ヴェーゼンドンク歌曲集」である。

究極のロマンティシズム5曲で綴られるこの歌曲集を私はとても愛している。
これまでにリサイタルで何度かプログラムに入れたことがある。私の最も好きな後期ロマン派のドイツ歌曲のひとつ。
いつかオーケストラ伴奏で歌うのが夢だ。

はやりR・シュトラウス、ワーグナー、マーラーの歌曲はオーケストラが合う。

ヴェーゼンドンクはワーグナーが女声とピアノのため作曲したもの。その後5曲目の『夢』に管弦楽伴奏をつけて、マティルデの誕生日に、室内オーケストラによって、窓越しに聞こえるように演奏されたといわれる。
窓越しでそれを聴いた彼女の気持ちを思うと苦しくなる。

1. 天使 Der Engel
2. とまれ Stehe still!
3. 温室にて Im Treibhaus
4. 悩み(心痛) Schmerzen
5. 夢 Träume

そして、その昔このヴェーゼンドンク歌曲にぴったりあう曲がプレゼントされた。またいつかこれを歌う機会に巡り合えればと思う。

「トリスタン」

美はしきもの見し人は
はや死の手にぞわたされつ、
世のいそしみにかなはねば。

されど死を見てふるふべし
美はしきもの見し人は。

愛の痛みは果てもなし
この世におもひをかなへんと
望はひとり痴者ぞかし

美の矢にあたりしその人に
愛の痛みは果てもなし。

げに泉のごとも涸れはてん
ひと息ごとに毒を吸い
ひと花ごとに死を嗅がむ

美はしきもの見し人は
げに泉のごとも涸れはてん

~プラ―テン~