今日はボルドーワインです。
シャトー・ド・リヴロー・グラン・キュヴェ2009飲んでみます。
そうです。お相手は、” Astor Piazolla のLibertango ”
私の至福の時間です。
この曲には絶対、赤ワインでしょう
あ、私は決してワイン通なんかではありません。自分にとって美味しいか美味しくないか、だけです。
ただ好きなだけ・・・ワインなんていくら、うんちくを語られても右から左へ流れます・・・^^;
金賞受賞に輝いた09.
あ~柔らかい香りがします
なんと優しいワインでしょう。抜栓直後の香りの柔らかさは素晴らしい
色はかなり美しいワインレッドです。
ソフトな苦みと何より、バランスが取れているからちょうど心地よい。
音楽とワイン、そして自分と話す時間。
お酒も、はまるとはまるもんですね。
私にはスコッチにはまった時期、バーボンにはまった時期、ラム酒にはまった時期、日本酒にはまった時期と大きく4つに分かれます。あ、ビールは基本だったりします。
そして、はまった時はすごい。
ホントに”どれだけ飲むんだ~~~~!!!”とびっくりするほどそのお酒が入るんです。
今ラム酒を飲め、と言われてもストレートでは絶対無理・・・
大阪高槻市にあるラム・バーに通いましたね~。
「福田バー」ここのマスターすごいです。10年以上ぶりにふと立ち寄ったら覚えててくれた。たしか名前まで言ってくれたと思う。いつもカウンターは満席で時間をつぶしてもう一度入りなおしてた記憶がある。
またその頃からさらに時が経っている。
また、マスター特製、ラムに合うあのお漬物食べたい!
このはまった時期はスコッチのロックを除いて全てストレートで楽しんでました。
まぁ~よくあんなに飲めたもんだ・・・
ワイン好きになったのはドイツへ移ってからかな?
なにせ、普通のワインラックなんかでは足りない数買っていましたので、ドイツの家のキッチンは居間の壁をぶちぬき(笑)カウンターで繋げ、そのカウンターの両方にワインラックを作ってもらってました。
左右で40本入るようにしてあったので飲みたいときには必ずあったわけです。
美味しいワインがお手頃で!毎日食卓には欠かせなかったですね。今も日本ではずいぶん手に入れやすくなりましたけどね。
当時のドイツの自宅の食卓です。この日はクリスマスのお食事に友人一家をご招待した日。
テーブルの後ろにある例のワインラックはすでに空っぽになりつつあります^^;
12月は特に友人知人の招待が多くてこの日までにほとんど飲みほしてたんですね(笑)
懐かしい写真が出てきましたのでご紹介。
長女・当時7歳、彼氏が遊びに来てます。こっそり部屋をのぞきに行くと、二人でLEGOしてた^^
娘はこのユリアン君に学校で求婚されて、すんなりOKしたとか・・・(笑)ドイツの小学校1年生はおませです。ユリアン君、今頃は背も高くなってるんだろうな~~~
懐かしい・・・でもつい3年前のことです。
いろんなことがあった3年です。
今のこの時もまたすぐに過去になってしまうんですね。数年後にいい思い出として思い出したいですね。