今年は落ち付かないクリスマスだった。
まず、24日イブの一番忙しい日に仕事。
この日は夕方6時まで仕事だからとてもではないがディナーの準備なんてできない。
そして、パパも同じく仕事・・・隣町まで行かないとけないし、帰ってくるのはやはり18時すぎ。
これじゃ二人ともディナーの準備ができず・・・
ちなみに去年は↓
そしてケーキも手作り☆だった
サンタにも会えた。
が、
今年はそんなこんなで、時間がない!
よって、、、イエスキリストの弟子の数、13種類の食事のメニューは無理!そしてかなり省かれ、、、
チキンにもこだわらず・・・
手の込んだ料理は一切できず・・・><
ばたばたと二~三時間で母と手分けして作り・・・
ケーキは市販(泣)のチーズスフレケーキ、ドイツのお菓子Lebkuchen
う~~~ケーキが市販というのが悲しいが、仕方ない><!その分美味しいドイツのお菓子とワインで。
でも!
ワインはボージョレーの最高金賞受賞した、
エリック・パルドン(Eric Pardon) Beaujolais Villages Nouveau
ボージョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー
さすがのお味だった♡
食事中、長女が、そろそろサンタさんミルクとクッキー食べた頃かな~とお庭へ出る。
あ”~~~~
たしかに置いた場所にお盆が見当たらない!
ママ~パパ~!
長女は11歳になった。
どうも、サンタという存在を信じているらしい。
まさか空をソリに乗ってトナカイとやってくるとは思っていないが、でもサンタ・クロース
という名前のおじさんがいて、その人が子供のところへこっそりとプレゼントを届けてくれる、ということは本当に世界でおこっていると思っている。
私たちは彼女がお母さんになるまでその夢を持ち続けて欲しいと願っている☆
お庭にあったプレゼントの山をパパが家の中へ運ぶ。
面白かったのはゴミ袋一杯に詰め込まれたお菓子。
なかなかユニーク!この袋は30分後すぐに使えて親にとっても非常に嬉しいものだった^^;
そして25日がやってくる。
この日は「家族の皆さん、ごめんなさい。」
ママは忘年会です^^;
すんませ~~~ん・・・><ゆるして!!
そしてこんな聖なる夜に生まれてくる人が身近に二人もいたりして驚きました。
23日は友人いるんだけど、25日は初めてしかもその日に二人も会っちゃった。
忘年会は心地よく終わって、
聖なる夜にふさわしい時間を持つ事が出来て・・・
そうだった、そう感じる3時間ほど前に一緒の席で飲んでいた方に
「あなたは幸せすぎるのが出ている、もちろん不幸な人間が不幸な歌が歌えるわけではないが、
今、あなたに必要なのは人間くささを表にだすこと、これからが楽しみだから頑張りたまえ」
というお話だった。
そしてそんな言葉が、ちらほら頭をよぎりながらも
深夜0時過ぎ、家の前に立つ。カギがない・・・しまった!持ってくるのを忘れた。
ドアは閉まっている。携帯をならして家のものを起こす・・・^^;
でも、探していた心の鍵は、見つかった。もう二度となくさないように。