今日は最後のシティオペラ研修日でした。
場所は小倉北区の熊本町にあるPJワインセラー別館
温かく迎え入れてくれる入口
吸い込まれるように入っていくとヴェネチアンガラスでできた葡萄の木が。
これを見るとどんなに素敵なところなのか、とわくわく☆
う~んやっぱり想像通り!レッスンも大切だけど、、、いや~なんとも癒される空間なのです。
どこに座って自分のレッスンを待とうかしら?
レッスン会場になっているここPJワインセラーミュージアムはいたるところにワインが♪
えっと後20分くらいあるので、ちょっと調度品を見に中を散策・・・
するとオーナーの林さんがきて、いいものお見せしましょう・・・となにやら鍵を探し始めた
イタリアの画家に描いてもらったという壁画がある部屋を見せて下さるという。
ところが、鍵がなかなか見つからず
30個くらいの鍵をたくさん鍵穴へ差し込みやっと入った^0^
壁一面ワイン畑。この人がどれだけワインを愛しているか良くわかる・・・
これはお庭に転がっていた木をつかって木目を上手く利用して描いたもの
シャトー・ラフィット・ロートシルトについて。
メドック最高のワイン産地と言われるポーイヤック村。《シャトー ラフィット》は、ポーイヤック村の北端に位置している。ラフィットの領地は面積およそ123ha、そのうち100haが葡萄畑になっていて、85万本の葡萄の樹が植えられている。
公式格付けでグラン クリュ第1級の第1位にランクされたのが他ならぬ《シャトー ラフィット》。以来、新しい格付けの試みも幾度か行われはしたものの、《シャトー ラフィット・ロートシルト》の王座は一度として揺らいだことはない。
野球選手をよくお招きしているようで、そのディナーの時にこのシャトー・ラフィット・ロートシルトがテーブルに並んでいる写真もありました・・・
林さんとツーショット☆
そうこうしているとあっという間に私の番になり、
レッスンを受けます45分くらいかな。
すると、旦那が迎えに・・・
林さんと会談中。貿易についてしばらく話をしていたようです。
休憩時間
せっかくだからワインをあけましょうか。と言ってくださる。
私は「いえいえ、レッスンですから今日は・・・」
いや、いいじゃない、こんなにあるんだから一本くらい開けますよ、どうぞ。
え・え・え・~~~そんなぁぁぁ~~~
飲んじゃいますよ・・・。み、見せないでください・・・
あはは、遅い。。。
次の瞬間グラスには注がれていて、
戴いてしまいました^^;
地下のワインセラーには15万本のワインが貯蔵されているらしい