2012年7月31日火曜日

こんなに暑いのに!

38度の、猛暑というのに、食欲は減退しない、なんで!!??

暑かったです~!!今日も ><

暑いし、食欲無い、、、って世間一般でもよく耳にするし、我が家でもパパと長女はも一つ食欲無い感じ?

私は・・・?

は~・・・すこ~しで良いからおいし~い物、食べたいわ~♡って感じです。

時間に追われる毎日なのでなかなか(と言ってもここ数日?)ランチができない日々が続いてます。

そうそう、やっと待ちにまった

星型朝顔、第一輪目!咲きました!!

2年前にお友達に種を頂いて大切に育てているこの朝顔☆


白も咲くはず!お庭や玄関に咲かせようとスタンばっています。
頑張って咲いてね!!

通常の朝顔はこちら

また、移動中にファミレスで食事。「ヒレ肉のなんとかかんとかしぐれ煮」・・・名前は忘れましたが、ほかほかアツアツが出てきたのには感動。

 外食は自分でつくるのには手間がかかりそうなものを注文、これ鉄則(笑)その点、このヒレ肉しぐれ煮は揚げた後、温泉玉子入りのお出しに入れて出来上がるという技あり。なので結構満足☆^^;

自分でもよく作るものは、ファミレスの大雑把な味に満足できず、その上それにお金をかけたという事実に後悔の渦。。。ですからね。

それにしても今年になって急激に頻度が高くなったファミレス(*TДT)

 そう一昨日の夕顔


 夕顔、、、この花には想いが深い・・・あなたにも会いたいけど、会いたくない。

観たいようで観たくない花、想いたいけど想いたくない。

毎晩人目を忍んでこっそり咲いている。




2012年7月28日土曜日

そうまでして・・・

お姉ちゃん、、、タライの中へ・・・(;´∀`)
暑いからね~

二人とも数日前までは夏風邪&熱中症で高熱にうなされていたのに^^;
すっかり治ってくれて一安心ではあります。

家庭用プールはドイツでもこちらでも買ったのだけど、結局組み立てたり、場所取ったり水を入れっぱなして雨が降った翌日など、、、けっこう手入れが面倒で、いちいち空気を入れたりも大変><っということで、結局パパが、去年だっけ?この大きなたらいを購入。

確かに便利!

残った水は翌日お庭の水やりに使えます。

しかも、夏が終わると砂を入れ、ミニ砂場になり、後はお庭仕事に使え、
結構オールマイティなのです☆

で、でも、お姉ちゃん、あなたが入る!!??みたいな・・・

まぁ、次女が「お姉ちゃんと一緒~!」と騒ぐので仕方なく?

というのもあるけど、

いえ, この感じじゃ自分も結構楽しんでますね、、、o(^▽^o)(o^▽^)o

でも、どう見ても窮屈でしょ、これ、、、動けないしぃ~!!(笑)

夏休みです!きゃ~きゃ~黄色い声が聞こえると子供が集まる、、、^^; お隣のお友達があ~そ~ぼ!!と言うことで一緒に入る(笑)お姉ちゃんは、ママに叱られ、宿題へ転向。

姉妹がこれくらいの年の差ならちょうどいいのだけど、うちは離れ過ぎているからね~⊂(´θ`)⊃

 ま、とにかく暑い暑い毎日なので、なんでもいいからお水に浸かっていれば子供は喜びます。
お姉ちゃんはお友達とプールへ行くけど次女ちゃんはまだ、ママがつれて行ってあげないといけない。
 その、ママが全然時間ないから ごめんね~(≧ミ≦)なんです。。。

最近の食事は(最近といわず、いつもだけど)
カロリー高くて(・w・)2Kg zugenommen(敢えてドイツ語にする必要もないけど・・・)

ちょっと美味しいもの紹介☆

ステーションホテルにて

ワインと一緒にコーヒーを頂いているわけではありません、スープです(笑)

八幡のカフェ・イッチ☆のご紹介♪ ちょっと携帯写メの色が悪いのが残念だけど、
ここのチーズハンバーグは絶品!ですよ☆
 デザートは、
バナナクレープとプリン&バニラアイス♪

そして今日のランチに、フランス料理「ボンファムキッチン」☆
今日の食器は全てWEDGWOODでした。
なかなかHERENDには行きあたりません/(・ω・)\

 さて、

昨日、自民党の方の話を聞いてみようかと行ってきました。少し前に山本幸三さんが、この日の案内の為に、家に来られたところです。 ちょうどドイツ語のレッスン中だったので一緒に教室まで上がって生徒さんにも紹介させて頂きました^0^

まず、北九州市にオペラあり!
芸術的レベルの高い都市であること、ということから彼の演説は始まりました。

そして北九州はアジア貿易の玄関口として英語教育に力を入れなければならないこと(小学校1年からの導入)、若者のの雇用条件、そして、空港と駅のアクセスをつなぐ方法をいち早く実行することが必要だということ。等々、、、

的確にこの市を盛りたてて行くべきプランを話された。門司出身の山本幸三さんの北九州に対する熱い思いの語りは800席満席の会場を釘づけにしていた。

北九州モノレールを小倉駅内につなげた人でもある。当然JRに繋がっていないと中途半端な交通機関になるだろう、ということは当然のことだがもし彼が実行してなければ、現在のような姿はなかっただろう。

同じ様に北九州空港が未だにアクセスの問題が大きいことは、だれもが思うところであり、そのための費用を作るのは大切であること、そして国際線の発着にすべきこと。等々、、、

実行力のあるリーダーとして頑張ってほしいと思う。
 

それにしても、石原さんは、弁が立つ人だった・・・
話術巧みに非常に興味のある話題を次々に語られたが、二言目には「勝つ、負ける、」が連発するのが私個人としては気になったものの、、、

しかし、

「人生勝ち負けではないが、人生勝ち負けである」、と最近になってふと、考えるようになった私には少し理解できる部分もあった。

どちらにしても今より悪い方向へは行けないという、ぐちゃぐちゃの野田政権。なんでもいいので今の日本を変えれなくとも、これ以上悪い方向へいかないように、と願うばかりだ。

そして、今の北九州を向上させるべく人材として、幸三さんはとても重要な人だと確信した日でありました。

そして、その後はラーメンたべて・・・


今晩は久しぶりのカレー(自家製野菜たっぷり)(へ。へ)ζ
今日の収穫、なす、じゃがいも、きゅうり、トマト、モロッコ豆、ピーマン、です☆

そして、さっぱりゴールドキウイ♪
ワイン一杯頂いて今日はゆっくり休もうかな。




2012年7月27日金曜日

血よ!

人の体には真っ赤な血が流れている。

「肉と血」

これを肌で感じたコンサートであった。最高だった。

オーケストラで演奏する一人一人の中から沸き出る音楽を、感じる事が出来た。

今日は初めて客観的に聴いたシティオペラのオケのガラコン。「歌」と言うステージを客観的に見たけど、う~んやっぱりいいな~☆

気分がいいので自家製杏酒♡



今日は、ひびしんホールオープニング事業 
九州交響楽団 定期演奏会 北九州公演 
シティオペラメンバーによるオペラガラが行われた。

もちろん今日の出演者は、オーケストラとの共演が経験豊かな実力派歌手揃い。

素晴らしかった!!!

会場は130%くらいの入り具合ではなかっただろうか。何せ通路と言う通路には補助席が次々と作られた次第。ひびしんホール大ホールは3階まで満席以上。

こんな素晴らしいコンサートですから、会場がいっぱいで良かった!

初めは森野由みさんによるマノンレスコーからスタート。

車が止められず遅れて着いた私たちを『演奏中ですから』、と入らないように止める係りの人。

いえ、これで入らないと、彼女の歌は聴けないので、入らせていただきます。(と入りました^^;)
↑当然!!^^; 赤ん坊が騒ぐでなし、静かに入れば大丈夫です!

決して大きな声量の持ち主ではない森野さんだが、その表現力と音楽の作り方はだれよりも大きい。さすがだ。彼女の作りだす音楽がオケの音楽に、上手にのる。

それを絶妙にコントロールしながらバランスをとるマエストロ・アジマン氏 。デ・グリューのアリアに続き、マノンのアリア、そして藤田君との二重唱へ続く大満足のステージだった。ずっと見ていたい!聴いていた、そういう気持ちにさせる舞台を作られていたのには感動した。

そして森野さんは、そもそも素敵な方だが、なんとも舞台姿の美しい方なのです。。。 美しい、という言葉を上回る、光り輝いている、といった方が適切だろうか。これは一般的に言うビジュアル的な「美」とはまた違う、その人の内面の「美」。このオ―ラがステージの上でびんびん放たれるのです。

その曲の理解力。私ももっともっと勉強しなくては!と思わされましたね。

プログラムはドン・カルロへと進み、
日野妙果さんのアリア。美声・・・声量・・・そして、メゾの特有の温かさ。
ホールが温かい空気に包まれた。

会場はプログラム一曲目から熱くなっていたのだが一部の最後の「運命の力」蓮井氏、森岡氏によるステージでかなり盛り上がる。声、声、声。

声でもって全てを伝えるということを実感させられた二人の名演だった。

休憩に入るが、お客さんは口々に満足している様子でワインを飲み、おしゃべりされていた。
結構一人で来られて一人でワインを飲まれている男性が目立った。
オペラ好き、なのだろう。

トロバトーレでは久保さんが登場。う~ん、衣装が素敵だった!この時私は、客席を移動したのもあって声とホールの感じがよく分からなかったが、きっと良く響いていたのだろう思う。久保さんの響きは若干他の歌手たちと違うように感じたのは私だけ!?だろうか・・・

そしてナブッコの合唱へと続いた。

全てのプログラムを通して感じたこと。

アジマン氏の音楽の素晴らしさだった。

イタリア人のアジマン氏。燃えるような音楽。そして、彼は常に歌い手が歌いたいように感じてくれ、なおかつ自分の音楽で導く。歌い手の事情を本当によく理解して下さっている指揮者なのだ。

例えば、
歌い手のとるブレスは、管楽器のブレスとは全く違う。
歌い手のテンポルバート、歌い手のカデンツ、ファエルマータ、、、これらは当然だが、管楽器のタイミングとは違うのだ。

これらは当然なことだと思われがちだが、実際なかなか難しい。こちらの事情というのはなかなか外には現れず、ある程度実力のある歌手になると、歌いにくさは表に出さないが、実はストレスを思いっきり、感じている。ものなのだ・・・。

それを見事に理解されているマエストロ・アジマンの指揮は、客席から見ていても歌い手の呼吸を敏感に感じ取り、振って下さっていた。だから歌い手はきっと自分の思い通りに声が出せるのではないかと思う。

歌い手のいない序曲のオ―ケストラ演奏も素晴らしくここは、本当に北九州なのかと一瞬分からなくなるほどだった。この空間はその瞬間、間違いなく「イタリア!!」だった!

終わってすぐにアジマンの楽屋へ♪


私は2年前の椿姫で彼の指揮で歌ったのが初めて。次は来年2月アイーダ。オケも九響なので今日のこの公演のような熱い音楽をこのオケメンバーと共演できるのかと思うと今から楽しみだ。
アジマン氏の作りたい音楽を限りなく表現できるように、私の練習は今日から始まる♪

こんな素晴らしい音楽家たちと共演できる幸せと、何と言っても世界レベルのバリトン歌手蓮井先生に感謝。




2012年7月25日水曜日

マエストロ・アジマン、Jr♡!!

10日ぶりのブログです・・・あっという間でしたこの1週間ちょっと。

イタリアから来られた、来年のアイーダ公演の指揮者アジマン氏による「アイーダ」集中稽古がひびしんホール大練習場にて3日間行われました。

この日までにスタンバイして、稽古で習うことは今後の練習の課題としてしっかり体に叩き込む、

「予定」

でありました。

ところが、その数日前、コン詰めて練習していたときです。

あらま、えらく調子がいいじゃない?もう少しやってみようかしら?とたっぷり練習したのです。
その翌日はやめておけばよかったのに、続けて練習。

そして3日目、アジマン氏の来日の前々日。

喉が言うこと聞かない!?><

このオペラはとにかく凄いです。アイーダっていうのは初めから最後まで歌いっぱなし、声を抜くところはほとんどないばかりかピアニッシモの聞かせどころが何か所も。

その上最後は「至上の愛のピアニッシモ」という拷問が待ち受けている。

大変!!

喉を休めなきゃいけない日というのに朝から4人個人レッスン、夜は第九の指導で喉を休められず、おお焦り。

おまけに次女が熱中症!?凄い高熱でダウン。
睡眠さえ取ればまだなんとかなったかもしれない、という夜に限って、一晩中看病

一睡もできなかった。

仕方ない!喉は最悪の状態で、治らないまま、アジマン氏を迎える。

案の定、練習にならないほど調子は悪く、マエストロは常に喉を気遣って下さるという状態での練習に・・・

練習一日目からすでにスコアを頭から通す。

自分では一番わかる、三日間声を出さずにいると必ず治る。
でも三日休めないから、治らない・・・

さて配役ご紹介、

私しは取り合えず、自分のことを棚の上にあげさせていただいておき^^;

メゾの八木さんはものすごい美声に持ってきて、高音の持ち主。今後のシティオペラにとってかなり有力なメンバーになることは間違いないですね。後これに演技力が加わればかなり素晴らしいアムネリスが完成する予感がします。貴重なメゾソプラノだと思う。

テナーの藤田君のラダメスは少々「藤田節」はあったもののさすがの歌唱力。彼の事だからこれから最高のラダメスに仕上げて行くことでしょう。アリア「清きアイーダ」なんてのは本当にブラボーものです。マエストロも絶賛☆

当然ダブルキャストでの公演になるわけですが、森岡氏は世界でも珍しいといわれるラダメス適役の声ではないだろうか。 ファンの方たちは間違いなく惚れ直しですね。

もう一人のアイーダ役の久保さんは、何を歌っても手抜かりなくこなしてしまうソプラノなので見習わなければ!です。

と、客観的に仲間を見ていた私ですが、最終日、少し喉がなおり、全幕通しました。

私の最大の課題はイタリア語を発音するときの「ポジション」=「声を当てる場所」が、ドイツ語や日本語と違う場所であること。

考えるところ、これを克服するにはイタリア語を話すしかない、ということだ。

我々が信頼すべく指導者、蓮井求道氏。マエストロ曰く、彼のイタリア発声は完璧だ。とのこと。

確かにあのお歳であの歌唱力は凄いとしか言いようがない。それがその無理のない正しい発声法を証明している。

そして、今回なんと、

アジマンJr!

が一緒だったのだ。

Ollalla~イケメン君!^0^

せっかくの初めての日本だというのにパパは一日稽古。練習場で過ごす毎日。

事務局からの電話で主人がお手伝いすることに(笑)

スペースワールドや、いのちのたび博物館、 ショッピングモールなどなどでほぼ一日を費やし^^;これがその記念写真

ダニエーレ・アジマン氏の長男、ダビデ・アジマン君☆

主人と長女と一緒にスペースワールドで。

ダビデ君はイタリア語オンリー(英語は私の娘の方がましなくらい話せず・・・)
主人は大丈夫だよ、話はちゃんと伝わったよ!ジャスチャ―で・・・

^^;とのことで、ま、一見落着!?

明日のガラコンサートの本番を終えたら帰国されるけど、次のアイーダ稽古ではきっちり歌えるようにしっかり準備!&調子のコントロールしなくては!でもまた秋は仕事がいっぱいで体調なんか壊しそうだし、インフルエンザがどうのこうのなので、、、やはり早め早めの取りかかりでやらねば!ですね。


2012年7月16日月曜日

珍しく、仕事はかどった感じ

今日もお疲れ様~☆ということで、21時半に帰ってきてからの夕食。

 今日は午後、楽譜の整理をした。

楽譜っていってもスコアはいいんだけど何せプリントした楽譜の整理というのは大変で・・・
今日整理したファイルに挟んであるだけでも、
1冊80曲X11冊。。。880曲!?

ま、それくらいにはなるか。

これ+スコアが数十冊、、、?となると1000曲なんてのは、ゆうに超している。

何事も1000が基準という1000回の法則。改めて考えてみたりしたのでした。

さて、楽譜が整理されただけでこんなに気持ちがすっきりするものだとは知らなかった。

「仕事がはかどった感!」がすごいんです。

気分がいいぞ^0^

一つずつ山積みされた作業をこなしていかないとね!

いくら、山積みされていても、疲れた時はそれを放って、私は温泉へ行きます。

ちなみに今日は行ってません(笑)

そして温泉の中でいろいろ考えるのです。歌詞の暗譜、頭の中でやるべきことの整理などなど。

家にいるとあまりの雑用の多さにそんなことを考える暇もないから^^;

しかし 「家事」 というのは大変な仕事だ。

完璧にしようとするものなら、どんな仕事よりも、重労働である。
ちなみに「完璧でない主婦の一日」(私のような主婦の場合)のご紹介。

朝起きると朝食の用意 → お弁当の用意二人分 → 自分の食事 → 食卓の片づけ → 次女の幼稚園送りだし、→ 洗濯 → 食器洗い → 部屋の片づけ&掃除 (ここで10時)→ 生徒さん →  昼食(だいたい13時過ぎ) → 買い物 → 夕食のメニューを考えているともう、幼稚園バスが帰宅(ここで16時) → 次女とお話 → 洗濯取り入れ、片づけ → 夕食の準備 → TV子供番組を与えて → 自分の練習(17時すぎ) → 長女帰宅 → パパ帰宅 → 夕飯 → 片づけ → お風呂 → パソコンの前 → 自分の時間。 

ちなみに、これらは仕事がない日である。

これに仕事がある日(ほとんどそうだけど)は、これらすべてが少しずつ、はしょられる。
そのうえ、赤ちゃんなんていたら、もうそれはそれは大変です。

 完璧主義者がノイローゼになったり、子供の虐待に走ったり?鬱になったり、

わからなくもない。

主婦業を完璧にこなす女性と言うのは、これプラス、部屋隅々の「磨き」が入る。お風呂の掃除、洗面所の磨きあげ、床の水拭き、窓ふき、隅々を磨くのである。食器やナイフやフォークも磨きあげる カーテンをこまめに洗ったり、布団の手入れ、おもちゃの整理、などなど・・・台所やお風呂場、等、水場も常にきれ~に、ぴかぴか。

はぁ~~~><お掃除やさ~~~ん!!来てくださ~~~い!^^;

だから、奥さんというのは「永久就職」なわけです。企業で働かなくていいけど家で働きますよ。家族を支える

代表取締役!☆

重要なのは、主婦業は「毎日」。行き絶えるまでってこと。

外でお仕事をするのは大変です。私も音楽家としての仕事以外に、一般社会に出て仕事をした経験があるし上司や、男性の職場でのストレスや厳しさを見てきました。その精神的なしんどさ、とても理解できます。だけど、奥様に対して「一日なにしてたの!?」この言葉だけは絶対に吐いてはいてほしくはないですね。

ま。。。一日何もしないでお昼寝している奥様になら、、、?仕方ないけど。。。^^;

・・・と、ここで主婦業についてウンチクをたれても仕方がないけれど

ふと、思うのです、もしも結婚していなかったら・・・。どれだけ自分の時間があるのだろう・・・って。

私がもしも結婚していなかったら、、、って考えたら、思うだけで夢が広がってわくわくして眠れないほど(笑)考えるだけで楽しい。旦那さんは絶対居なくてもいいけど(笑)、子供は欲しいな。。。等々 。

だけど今日はパパ、米粉チョコケーキ焼いて仕事の帰りを待てくれてました^^;
サンキュ~☆


 でも、こうやって定められた人生を歩み始めているんだから、私には私に与えられた時間が決まっていて、その中で上手に夢を追い続けなくては。って思います。

「夢」

あと、3つくらいある。敵うかな、90歳までに(笑)


2012年7月14日土曜日

3年前にいきなりできた顔のアザ

長女の顔にいきなり赤い蚊に刺された後のような痕を見つけたのは約3年前。
もともと、アレルギーっぽい娘なので、またなんかできたかな?と思ってほっておいた。

すると結構しつこく治らない(/TДT)。

知人が見ると必ずと言っていいほど、

「あら!ほっぺ、虫にさされちゃった?」

と聞かれるようになり、さすがに気にし始めたのが去年くらい・・・(゚´Д`)

う~ん、小さい頃の牛乳アレルギー?パパが言ってる隠れ小麦粉アレルギー!?
いろいろ考える。

小麦粉減らしてみた、牛乳は学校以外では与えない、でもやめるなら完全に やめないと意味はないし?

なんとなく、こういう痒みもない自覚症状もない皮膚の病気でなさそうなものは、病院では治りにくいというのは経験上知っている。変な薬を塗らされてこれで様子見てくださいってのがおち。

自分で気を付けて様子をみるようにしてきた。

すると今年に入ってから、なんだか赤みが増してきた。パパは心配そうに、

女の子だからな~・・・ich muss sie heilen... (僕がなおさなきゃ・・・)

とかいいながら手をほっぺにあててよしよし、してる… だけどいくら手をかざしてもハンドパワーじゃあるまいし(-ロ-。゙)(笑)もちろん、それで治ることもない。

そろそろ、病院さがすか・・・

と話した矢先の出来事。

数日前の夕方遅く、いつもの温泉へ娘を連れて行き、露天風呂でふと、思いつく。

「ちょっと、お顔にあててみようか。お湯...」

10分ほどお湯を顔のその部分にピタピタ・・・と付けてあげた。
いつもは次女に手がかかるのもあって、私は長女との時間が普段はほとんどない。
だから嬉しいのか、長女はしあわせそう~な、とろけそう~な顔をしている。

あはは、(11歳だけど、、、そうか、まだ、こんなにちびっ子だ・・・)なんて思いながら、

そしてピタピタ~ぴとぴとぴと~って天然温泉(海水)を付けてあげた。
娘は、「はぁ~きもちぃ~」とずっと言ってる^^;

さて、3時間ほど温泉を堪能して、喉が渇いたので、上がってからはノンアルコール飲んで、
子供達はアイスを食べて

家に帰る。

家で娘の顔を、みると、

ありゃ!

赤い部分が腫れがあり、皮膚の外にぷく~っと出ている。大きさも倍以上になって。

・・・今までの経験上、私も温泉治療した時、必ず翌日ひどくなってその次の日から驚くほど回復に向かうので間違いないと思った。ちょっと怖いくらいひどくなってたけど・・・><

そして、翌日

ほら!やっぱり!

凄い回復に向かってる。見た目ははっきり分かるようにひどくなっているが、でも皮膚の中にずっと何年もいたこの赤い塊り?アザ?うっ血とは違う何か分からない蚊に刺された後の様な部分、初めて皮膚の上にプックリ浮き出ている。

すぐ温泉へ行きたかったが仕事の関係で無理。

その2つか後、19時半、今日は行かないと!続けてやらないとまたやり直しになっちゃうかも?素人判断だけど確実にそんな気がしたのだ。

行ってきた

今回は念入りに露天で20分?くらいピタピタと顔のその部分にお湯をつけた。

右目の真下、少し痕がみえますが、これ、何とこの翌日

 ほとんど消えた   

のです。

信じられない。

3年以上皮膚の中にあって、触っても何も感じられない赤みが、2回でとれたのです。

温泉はどこかが悪いとその効果は覿面。成分にもよっていろいろ効果はあるから様々な温泉へ行きます。

普段健康体そのものの私は、どこも悪くないから自覚しにくいけど、これでますます、温泉すきになってしまったわけです~☆





2012年7月13日金曜日

言葉に出すことが大事

美味しいものが食べた~ぁい!

と、叫んでいると、美味しいものがやってくる(笑)。

先日はお食事に招待していただいて・・・うふふふ♡

極細高級そうめんにきゅうりのソースとマイクロトマト。食べたら、口の中でぷちって言うたまらない食感と濃厚なトマトの味が極めつけです。
ふぐの茶碗蒸し


ドイツで購入されたビアグラスで


朝まで生きてたイカのお刺身

器はおしゃれに、季節感溢れる「うちわ」

素材にこだわるトウモロコシ☆自然の甘さとカリカリの食感に感動

シメジの赤だしとご飯


デザートのドラゴンフルーツはさっぱり☆

 と、美味しいものを頂けるラッキーな機会に恵まれました♪

今日は朝から夕方まで仕事の合間にスイ―ツを・・^^;・・頂いたりして。

モーツアルトのピアコンを聴きながら美味しいものを食べてると、こんなジトジト雨も全然苦になりませんね。

高野山の芙餅~♡

アンテノールのマンゴープリン~
 うふふふ♡

その上、さらに

抹茶ゴーフルまで食べていたら、神様にいい加減にしなさい!と怒られて?か、

次女が帰ってくる。

「なになに~!!しょれ、食べたい!」
顔よりでっかいし・・・^^;

 手作りきゅうりのピクルス,そろそろいいかな~?っとお味見してみたら、
おお~~!なかなか美味しくて出来てて☆やった!!
 
スーパーであまり見かけなくなった「おから」を見つけて、作ってみました^0^

は~・・・びしょびしょ、、、の一日。やまない雨。

お庭には、水たまりができてます・・・



2012年7月12日木曜日

頑張って溶け込んでみた

あはは^0^ママ友ってったって長女の時はまだ良いのだけど、次女のママさん達の平均は20代~(笑)
 
昨日はエンジェルIIの幼稚園のクラス親睦会でした。この会に出席できること自体奇跡的なことだった。

この日はちょうど午前中のこの2時間がぽっかり空いていた。

せっかく空いてるこの2時間

ゆっくり過ごしたい・・・

な~んて、ちらっと思わなくもなかったけど、いえいえ!頑張ってママさんたちとの交流、子供の為に必要不可欠なので行ってきましたよ。

いつもはレストランであるけど、今回は幼稚園内の和室。無駄な時間がとられず参加しやすかった。レストランだとその前後に時間が必要だし?

そして、ランチ料金の代わりは 
オーガニック弁当代+デザート1100円

くじで番号をひいたら、机にお名前が見えるように、

「ひまわりの名札」

をおいてくださ~い。と役員のママさん

「は~い♡」(なんだか幼稚園児になった気分・・・)



 お姉ちゃんは30歳のときの子供。一般的には結構第2子、3子を産む年齢だけど下の子はそれからさらに数年経っての子・・・^^;普通でいくとだいぶ高齢出産だけど、我々音楽家には決して遅すぎる話ではない!?

まぁ、そんなことは気にせず、特に若作りをするでもなし、普通~に会合へ出席。

話は盛り上がり、「ドンチャン騒ぎ」とまではいかないけど、ワイワイガヤガヤ自己紹介に続いて私が普段何をしているか。って話で廻りが盛り上がって・・・私も聞きたい・・・とやってくる。

へ~~~

は~~~

ほ~~~・・・

と宇宙人でも見る様な目で私をみる。すると予想通り、きた

「この前TV、出てましたよね!見ましたよ!!!」

それでまた何の番組~?となりそれを聞きつけた向こう~~~のテーブルの人がやってきて何のお仕事してるんですか~ ? でまた初めから説明し直し。

結構しゃべりっぱなしで疲れて、お開きの時間が来たときはぐったり・・・

やっぱりトシ!?なのか・・・(笑)ま約束の時間が来たのでおいとま。すたすたと失礼したという話。

気を遣ってくれてか、どうやったらそんなにお肌がきれいになるんですかぁ~!?

うふっ♡

お世辞をそのまま受け入れる私は温泉よ=~サウナはどこどこ、温泉はどこどこ、ここの辺だとどこが一番。など温泉話でも盛り上がり、

考えたら私一人でしゃべりっぱなし^^;でその癖おべんとうのピッチは人一倍^^;

それも結構 驚きの現象!? ☆;^_^;☆だったようだ・・・

滞りなく行事はとりあえず終了。またひとつ、帳簿は消えて、一安心。

幼稚園行事も、学校行事も参加しないと子供がかわいそうだから。。。子供達は何も言わないけどやっぱりお母さんがお友達のお母さんとお話をしている姿は子供は何より嬉しいらしい。

さて今日は~

家族の期待にお応えしてのちーずハンバーグ~


 お庭にはきゅうりがこんなに!11本。

お隣さんに5本おすそわけしてきました。

 この「きゅうり」と、アヴォカド&クリームチーズで和えたものを、
「万玉の梅肉」と 「ココナッツオイル」で作ったソースで和えました。
夏はキンキンに冷えたシャルドネと♡相性は抜群!!

2012年7月8日日曜日

15年前の高見神社で

主人が職場である方と知り合った。その方は神社の方と言う。

パンフレット家に持って帰る・・・

「あ”!!」

私たちが結婚式を挙げた神社!!??

今から15年前。北九州市八幡にある高見神社で結婚した私たち。
なんとその高見神社の神主さんご夫婦だったのだ。
 

私たちの式をあげてくださったのは今の神職さんのお父様だったそうだ。ちょうどこの直後にご子息でらっしゃるこの方に引き継がれたとか。

主人は、奥様(左)と勤務先の学校で知り合ったわけです!
そして、先日の黒崎ひびしんホールの第9に来てくださいました。
何と言う偶然でしょう!!嬉しい限り、ご縁を大切にしたいと思います。

左上が神主さん。


忘れもしない。当時15年前。

結婚式の前日、結婚相手を初めて見た両親。
  

結婚したい人がいる。どうしてもその人と結婚したい。外国に居る娘にそんなことをいきなり電話で告げられる両親の気持ち、今自分が娘を持って初めてわかったけれど、心配だったと思う。

どこの誰だか、異文化の国の人、娘は騙されるかもしれない、幸せになるとは信じ難い。

主人の両親についても説明。でもそれも本当かどうか調べる術もない。

よく考えると、あの状況でよく承諾してくれたと感謝している。

最後は「娘を信じる」の一言だった。

もちろん、当時はパソコンはまだそれほど普及していなくて、メールなんてない。
どんな人物かは国際電話で説明していたが、電話代がかさみ、FAXでエンドレスにやりとりをした。

両親の「断固反対」を「賛成」に変えるにはただならぬ根気が必要だった。

主人は私の両親あてに長い手紙を書き、私はそれを訳し、それを添えて郵送したり・・・。
そう言うやり取りが続きやっと、結婚までたどりつく。

知り合って結婚を決めるまでに10日ほどしかかからなかった私たちだが、両親説得には1ヶ月ほどかかった。 結局8月半ばに知り合った主人との挙式は、日本へ帰国するタイミングもはかり、その2カ月後の10月だった。

この高見神社で。
 
思い出の高見神社

 (高見神社さんのサイトからの写真) 
 式が挙がる30分前。両親をお堂の裏へ呼び出す主人・・・

ドイツで何百回と練習した「お父さん、お母さん、娘さんをください!必ず!幸せにします」

この文句 ・・・ いつ、言おう…???心臓バクバク な様子だった。

言えるかな…ぶつぶつ言っていた

挙式まで時間はほとんどない状態

 確か、この「神殿楽」とよばれる建物のそばだった気がする・・・

 そしていざ!

案の定、緊張しまくった主人は練習の成果はいずこへ。状態。

空中分解~あははやっぱり・・・

しどろもどろも、いいとこ。横で私が助け船を出すという始末。

「おと・おと・おと・・・・おとうさん、と始まり、顔は・・・真っ赤っか^^; もともと緊張して上がるタイプの主人はもうこの時は緊張度マックスっだったようだ。しかも言葉はまだ話せない「日本語」ときていた。

 娘さま、娘さまと私に「様」をつけまくる(笑)そしてなんとか.「・・・下さい・・・。。。」までたどりつき、

挙式も寸前、ちょっとどちらへいかれているんですか、と追いかけて来られた係りの方のところへ。

やっとこ、言えた両親へのあいさつ。胸をなでおろし挙式へ。

結婚する日に両親に挨拶しても(笑)、「ノ―」はないけど、でもこの言葉は日本人の奥さんをもらう為に日本語で必ず言いたかったという主人。

私たちを結んでくれた高見神社、15年後に再びご縁を頂いたことに感謝。