門司港レトロ旧門司税関ギャラリーへ行ってきました。
「中野紀三郎絵画展」3月16日~3月25日まで
お昼はココ↓(大蓮あかしあ)でお食事。
至ってノーマルな味付けだったけど、品のよい美味しいお料理でした。
こちらは、1575円のランチ♪
そしてこの餃子の皮、と具!絶品!!
中野紀三郎絵画展、素晴らしかった。
素敵ですね☆
富士さんの世界遺産を願って富士山シリーズだった。30点ほどあったと思う。
世界各国をまわられた後、現在は河口湖に住まれていて毎日変わるその富士の姿をみて暮らしておられるそうだ。
今日はその数々を見せてもらえて、なんだかまるでそこに自分もいるような、得した気分になった。
ギャラリーを廻っていると
信じられない絵に出逢う。
「虹の彼方に」 なんとそのタイトルの絵があった。私のこころの扉をノックされた様な気がしてずっと立ち止まってしまった。
そして私と同じ。青空の中にうかぶ副虹だ。後ろの富士山が青いのが気に入った。
長いこと・・・この絵の前に立ちすくんだ
まぁ、あつかましくも、写真・ビデオ禁止!の画廊でばちばち写真を撮らせていただいた。あまりにフラッシュたいていたら関係者に呼びとめられる。私のにらみがきいたのか?(うそ・笑)
「あ・・・、先生の・・・」
ということで、どうぞどうぞ、といわれたが、(中野氏は母の同級生)
(はい、じゃぁ、仕切り直して撮りま~す)、というわけにもいかず、さすがにその後は控えました。まぁ他のお客さんの手前、なんでこの人だけ写真撮っていいの?と思われるのはよろしくない。
残念!写真に収めたかった素晴らしい絵があと3枚あった。撮れなかった(泣)
朝焼けに光る雪の富士の絵「紅富士」というタイトルだったと思う。そして赤富士、あとは「満月夜」というあの世とこの世の境で見る富士山絵。これは本当にすばらしかった。5mほど離れてみると本当に富士さんが浮いて見えてそれはそれは神秘的な絵だった。
今回は私たちは山本幸三さんのお兄さんに電話連絡を頂いて足を運んだのでDMを持ってなかったのです。
山本幸三さんといえば先日、外出中の我が家に来たらしく、たまたま家に居た主人が応対。
帰宅したら主人すぐに伝言。
「コーゾーサン、キタネ、ダレ、コーゾー。 イクチャン、イル?イッテタ。」
。。。? 私たちも今一何のことか分からず、「コーゾー・・・?はてな。。。」
と、いきなり、
あ~!幸ちゃんね~!母爆笑。
ふと見ると玄関に山本幸三のチラシが積んであった(笑)
母は彼とは、「郁ちゃん、幸ちゃん」の中。お茶をしに来た?らしい。会えずじまいでしたが、またの機会に。主人もやっと顔見知り(笑)
話を戻して、
ギャラリーを出る時に頂いたDM。おお!その撮りたかった3枚のうち2枚が表紙になっていた!「満月夜」と「錦秋の赤富士」だ。
よかった。せめてこのハガキを部屋に飾っておこう。
同じ建物内に門司のお雛様祭りがあっていた。凄いお雛様の数^0^
大正時代のお雛様がたくさんありました。
門司まで行ったんだからナノ水の湯に浸かって行こう。門司の「ゆ」。隣の建物は温泉。5m横は違うのです。
まァ近い成分でてるけどきっと、「温泉」と名乗るには成分が不足しているのだろう。までもここのナノ水は肌や髪にとてもいい。
でも難点あり。ここのお風呂はタイルが白なので私は嫌い。白ならかなりマメに掃除にしないと不潔に見える!お湯を流して掃除してしまう・・・
こういうのは神経質な人はいやがるだろうな~と思いながら2時間半ほど、入りました。
中にはどこにでもいる「お風呂の主」がいて、今日もみっけ。今日のそのおばちゃん、なんやら、えっらいはり切ってました^^;
「今日は多いわ~祭日はいかんね~知らん顔多いな~、子供多いな~、あ、こんにちわ~。」
でも相手は挨拶かえさず。うっとうしい系の顔で通り過ぎていた。ま、ごもっとも。
ここはあなたの家か!!
だったら平日だけ、来はったらどうどす~~~???(なんで京都弁?)か知らないけど(笑)
と、もうちょっとで言いそうになった。けどまたの機会にとっておきます。
家に帰るとあら。玄関先のクリスマスローズ。いっぱい咲いている♡
よいしょ! しゃがみこむ。 「お顔、み・せ・て。」
さ~て明日は強行スケジュールだ~~~!
朝10時~13時まで教室で仕事、14時半~17時まで母校との打ち合わせ、18時~自宅レッスン。間に合うかな・・・こんなぎりぎりスケジュールで・・・
その後溜まった家事が待っている・・・よし、がんばろ・・・