2012年3月31日土曜日

「そうね、それもいいね」、がなぜ言えない・・・

今日はいい天気だったので朝から大掃除の気分☆
朝8時15分、カーネーションの最終回を観終わって、

「さぁ!お掃除よ!」

子供達はやっとこさっとこ、もそもそと、ベットから起きてきている・・・

今日は昼から仕事なので午前中しか時間がない、家族4人分のベッドメーキングお布団を干して。黄砂がどうたら、、、っていってるけどちょっと落ち着いているみたいだし?ちょっと干しましょうか!
シーツも全部はずして・・・、もうこれだけでひと仕事・・・^^;

そして掃除機をかけていたら、4歳のちびちゃん、

「ママ~雑巾がけしてもい~い?」

・・・してもいい~~~!!??

「もっちろん!!どう~ぞどう~ぞ、して下さいな(笑)」

してもいいか、って(笑)この辺がまだ4歳なんですよね。可愛いお年頃です。

普通の雑巾は大きすぎて、次女の手では絞れないので、特別に

ピンクの小さな雑巾
を作っています。

それで上手に絞って、雑巾がけをしてくれるんです。

結構ピンクっていうの大事なんです^0^

このピンクの雑巾が触りたいのでお掃除好きになったり?

小さな手なので階段の隅々まで綺麗~に汚れが取れます。

私と次女が歌いながら掃除をしていると、長女もパパもつられてお掃除モード。

パパなんか家中の戸を磨いてくれました(笑)

が、

ここからが問題。

一年に何回か急に思い立ったかのように大掃除してくれるのはいいんだけど、今日は思いのほか大変だったらしく、

「埃を吸いとるマシーンがあるだろう!あれを買えばいいんだ!うちみたいな家は!」


スイッチONしておけばよく朝、埃がないってやつ。
あんなのは、シングルの方が使うものよ!

「え?なにそれ?なんでそんなもの買わないきゃいけないのよ。掃除すればいいじゃない。」

「埃がたまりすぎだ!」

「え!?埃なんて二日もすれば今と同じ状態になるのよ?
人間埃と一緒に生活しないと、帰ってアレルギー体質になるでしょ!」

とまぁ始まってしまった。また、喧嘩だ・・・

長女が飛んでくる

まま~パパと離婚しないよね~~~・・・

(笑)かなり深刻な顔している。

そうね、子供は心配ね、両親が喧嘩しているとね。

でも最近思います、「そうね、それもいいね」って一言いっておけば済む話。
実際にそれを買わなくてもいいのです、会話会話、とにかく、やさ~しく会話する、が大切なんです。

そして、ほこり吸い取り機についての喧嘩も炸裂し終わり^^;、さっき朝食つくったばっかりなのに、今度は、もうばたばたと昼食を作る時間。

は~早く春休みおわってくれないかなぁ。。。もう食事の用意が大変。
子供を持つ家はこうやってみんな大変なんだろうけれど~。

と思ったら、今日はどっちにしても土曜日だった(笑)。

そう、昼食は子供達の大好物の「山芋とろろ鉄板」をリクエストされ、作ります。

山芋い~っぱい食べて、さて、大急ぎで仕事場へ。

12時~18時まで。その後買い物をして家に帰ります。

お腹すきすぎて(泣)、

千両の玉子巻き寿司
車の中でパクリ!う~んとまんない!!(笑)
これ600円↓美味しいですよ~これ!












帰ったらすぐに夕食の準備。ホントに食事の用意って大変・・・専業主婦なら楽しいのだろうけど。
もう、家族の食事の用意に追われる毎日。

さぁ、その力を蓄えなきゃね(笑)てことで、この巻寿司。

夕食はすぐにできるもので焼き肉サラダ。もちろん赤ワインも♡


















その後、また、食事の片づけ、旦那のシャツのアイロン、洗濯の片づけとノンストップで働きづめ。。。
なんだか、だんだん腹が立ってきた、

あのさ~!あなたもちょっとやってくれない!?

さっさと自分の机につかないでさ~!!!

仕事に行く前、帰ってきてから、

私はずっと働きっぱなしなんですけど!!言われる前に気付いてよ!まったく!!!


あ~あ言いたくなかったけどとうとう言ってしまった。

主人、言われて初めて気が付くらしく、「言ってくれたらやるのに、なんでそんなに怒るの!?」

だって。。。

なんでこう、いつまでたっても言われるまで気がつかないわけ!?結婚15年でしょう!

すると、二言目には

何をしたらいいかわからないし、、、って、(あ~・・・もう・・・っ)

分からないならずっと私の横に張り付いててよ、そしたら山ほどすることあるからさ。

そう、張り付いててください!!全く!

ま、でも仕事も家事も楽しんでやるのが一番。今の時間に感謝!しなくてはいけない。

とは思っているんですよ、ちゃ~んと。

来月からは「そうね、それもいいね」ってたくさん言えるように頑張ろう!!

今の自分に感謝して、今日最後の仕事、るぅちゃんに絵本を読んであげる時間が来ました。