2011年9月13日火曜日

花嫁さんか~

友人が親戚の結婚式だよ~って写真を送ってきてくれた。
人が結ばれる時って写真からもそのオーラが送られてきてすごいですね。

幸せ~な香りがどのショットからも伝わる・・・
女性の人生で最も美しい瞬間。























夫婦になったらそのまま死ぬまで夫婦(のつもり)なのだから、結婚するずいぶん前からドキドキしっぱなしていたら疲れる。結婚したらもう倦怠期も通り過ぎているみたいな。。。?

だから、そのドキドキが結婚生活始まってすぐ訪れるように、私は知りあって2週間で結婚した(笑)

すみません、、、直感で生きている人間なので・・・でもお陰で新婚生活ラブラブ期間はかなり長かった・・・^^

どんなに長い時間をかけて念入りに吟味しようと、一瞬でそれを見極めようと、相手は同じ人間。

常に、「わたし」と「相手」。あたりまえだけど。コンクールなんかでライバルは一人。ってよく言われた。
150人受けていたらライバルは149人じゃん!って思っていたけど一位になるかならないかは自分か誰か。だからいつも、ライバルは一人。って。

結婚も同じかな。
相手は一人。その人と一緒になるのか。独身か。

どっち道、別れる相手とはいつか別れるように出来ているんだと思う。
結婚前?結婚後?どちらにせよ、そう言う相手とは、必ず別れが来るんだと思う。

そう思うと、わざわざこの人と出会ったのは、私の人生で何を意味するのだろう、って考えてみたりする。意味があって一緒になったのだろうし。その意味を探すのも面白い。自分への課題ってところかな。

はて、ふと思うけど一体
死んでしまったらどこへ行くのだろう・・・これは以前からもの凄く興味のある世界。
どうなっていくのだろう~~~。知りたい。

私は以前から、生きている間にこんなに「こころ」に支配されているのだから、その「こころ」は残ったまま別の世界へ移動するのだと思っている。

実際、亡くなってしまった人がこの世で生きている人とコンタクトをとることができているのだから
(これは私自身でなく、近い知人がいつも体験している)それは必ずあるのだろうと思う。

そしたら逢いたかった人とかにも会えるのかなぁ。とか地球とか宇宙とかもなくなるのかなぁ。自分自身が「心」そのものの塊でできていて真っ白い光になるらしい。でもしっかり物も見えて、聴こえる、って。
でもそれ想像できる気がする。

その世界へ行って戻ってきた人たちが口ぐちに同じことを言うということはホントにそうなのかもしれない。
めちゃくちゃ心地良いらしい。だれもが老衰で眠るように息を引き取りたいけれど、そうでなくても現実の苦しみから逃れられるのだから、歳をとっている人ほど安らかな表情であの世へ行くとか。

「悪いことをすると誰かが見ているよ」って中学や高校の時に習ったけれどキリスト教だったのでその時の場合はその「誰か」は「神様」だったけど、置き換えたら「亡くなった人」とも「自分の心」とも言える。
いくらそこに人がいなくても、誰かが見ている。誰にみられてもはずかしくない行動をとってたいっていつも思う。

私は祖母の様に全てを見届けてからあの世へ行きたいな。最近身内で亡くなった人が多いのでこんなことも考えさせられます。

今の私は子供のことが気がかり。さすがに自分の生死にかかわる話になってくると、自分のやりたい事より子供の事が気になる。子供が一人前になるのを見届けないと長いトンネルくぐって別の世界へ自分だけ旅するわけにはいかない。

レールを敷いてあげるまでが親の仕事だから。お金ではなく本人がやりたいことを見つけさせてあげること。それがレールだと思う。

はぁ~まだ小学生と3歳か。こりゃ~先が長いなぁ、頑張って元気でいなければ!

温泉行って、美味しいもの食べて美味しいお酒飲んで・・・
やっぱりそこ!?って??^^;























あっと、、、歌って、働いて!充実した生活を送りたいものですね。