お庭の向日葵を見て、これができる↓。ウールを溶かして色を混ぜて自分でフェルトを作るからすごい。
Filzerin, Strickerin.
う～ん・・・日本語ではなんて言う？フェルト家？刺繍家？ドイツ語は最後にr か rinをつければいいけど・・・
真の芸術家というのはこんな人なんだろうな。。。いつもそう思わされる。
ちょっとその辺の人とは違う。
頭の中は創造性に満ちて、柔軟性に富んでいて、自分でいろんなものを生み出す事が出来る。
性格が芸術家なら、生き方も芸術家。３回も結婚して、６人も子供がいて、、、それぞれに男女一人づつ産み分け！？て？？？。。。なかなかまねできる事ではない・・・
彼女は「自分」をとことん貫く。家族を捨てても・・・大事にしたい何かがある。
なんだろう、、、自然と自分？いや、もっと大きなもの、自然と人間。こっちだろうな。
自分は妻や親である以前に人間という生き物なんだという根底が感じられる。
彼女の作品はどれも、ほのぼのとした自然さがよく表れている。
娘はドイツに居た頃のような絵は日本では描かない。ドイツでは広大な敷地と自然が伝わるような絵をよく描いていたのに、今は人間の絵が多い・・・いろんなファッションを楽しむ人の絵を描いている。
きっと、「ドイツ＝自然」、「日本＝人」 … と娘の目には映ってるのだろう。
これはお昼ね中の姪。まるでクリムトの絵に出てくるモデルのよう・・・
私だってこの間ヘングレで作ったよ？手作りピエロのフェルト・・・＾＾；
プロのフェルトアーティストが作るとこんな風になるんだね～・・・
細かい・・・
もっと紹介したいけど続きはこちらで↓
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